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経営者

売上とやる気の上にあるもの

売上を伸ばすための施策として社員のやる気を引き出す、とは昔から言われている成功の法則です。この考え方、逆もまた真なりで「売上が伸びれば社員はやる気を出す」、という話もよく耳にするところです。では企業経営者として、どちらのアプローチを採用すべきなのでしょうか? 実はこの問い...

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IKEAやニトリがどうして繁盛するのか?(1)

「吉岡先生、どうしてIKEAやニトリが繁盛すると思います?」 訪問先の経営者の方から尋ねられました。 この方は住宅業界ではありませんが、私と共通の話題として問いかけてくださったようです。 「身近で安価だったり、生活イメージを持って選べる業態だからではないでしょうか」 「コ...

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成功のための絶対条件

さて、今回は記念すべき200回目のコラムということで、基本に立ち返り、「成功する経営者の条件」というべきものを私なりに挙げていきたいと思います。なかなか大きく出たテーマですが、実はそう難しくないことだと私は思っています。  早速本題に入っていきましょう。そもそも、「成功し...

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人は見かけによらず凄い能力を持っている

見かけによらず凄い能力を持っている人がいます。すごい能力を持っていながら活かすことができていない、活かそうとしない人を知っています。この能力はどれくらいの経済価値があるんだろうと、値踏みしてしまうところに凡人の悲しい性が出てしまうのですが、それはさておき、そんな方々をご紹...

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時代に置き去りにされていく会社と、時代の変化から成功していく会社。(イノベーター理論より)

「今はまだ順調なこの事業ですが、今までとは違う形へも踏み出さないと、先には不安しかありません。次のフェーズへと進めたいのはヤマヤマなのですが・・・。」 「社内で議論をしてもなかなか前に進まなくて。そこで先生のご意見をぜひ頂戴したく、こうして今日の会議にご参加いただきました...

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ブランディングに逆らう甘いワナ

先日、知り合いの女性経営者と話をしていたら、こんな愚痴が出てきました。 「所属している団体のPRに協力して、自分の動画撮影を承諾したが、できてきた動画が自分のイメージと違う。今さら、ダメとも言えないし……」。 男性もそうかもしれませんが、女性は特に自分のイメージにこだわり...

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社員がチャレンジしない深い理由

「松本先生、私は今の時代はチャンスが山のようにある時代だと考えています。ところが社員は、新しいことに挑戦しようとはしません。今の時代はそういう時代なのでしょうか?」 実は、私は40年前からこれと同じような悩みを多くの経営者から聞いてきました。40年前、経営者の勉強会に参加...

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『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』「あとがき」のようなもの

私の此度の本には「まえがき」と「あとがき」がない。プロローグ、本文、エピローグで構成している。原稿を出版社に出したあとで最後に「まえがき」と「あとがき」を書こうと思っていた。ところが出版社から原稿の催促がないまま出版に至ることになった。出版社はプロローグ、エピローグで十分...

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変化に対応するための秘訣とは

「強いものが勝つのではない、変化に対応したものだけが生き残るのだ。」とは、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンのコトバとしてあまりにも有名です。ところが実際にこのコトバを残したのは、ダーウィンを研究していたアメリカの経営学者だという説もあるようで、必ずしも出典が明確になっ...

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リノベ的マンション竣工図考(2)

マンション物件のリノベーション工事を計画する際、どの程度事前の情報が得られるかで提案の精度がかなり変わってきます。 というのも、どうしても事前情報に見えない部分や不確定要素が多ければ多いほど実現性の確実な『安全策』をとってしまうからです。『安全策』とは、どんなものでしょう...

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