売りっぱなし営業の破綻

10年前、保険営業で毎日飛込みをしていた頃、「保険屋さんは、契約するまでは一生懸命通ってくるクセに、一度契約をしてしまうとなしのつぶてだからね」と何度も言われたことがあります。その日、その月、売上が上がれば良い、今月のノルマさえ達成できれば良い、そんな風に思う営業マンが多...

10年前、保険営業で毎日飛込みをしていた頃、「保険屋さんは、契約するまでは一生懸命通ってくるクセに、一度契約をしてしまうとなしのつぶてだからね」と何度も言われたことがあります。その日、その月、売上が上がれば良い、今月のノルマさえ達成できれば良い、そんな風に思う営業マンが多...

以前、このコラムにて「知的財産活用に必要なのはT型人間である」ということを申し上げました。今回は、そのT型人間を具体的にどのようなカリキュラムで育成していけばいいのかについて、私なりにヒントを提供します。いわゆる、知的財産教育です。私自身、企業内での業務活動の中で従業員に...

会社を大きくしたいなら、 社長はリーダーシップを発揮するな!「今までは、自分で売上を作ってきたが、もう限界。 組織の規模も大きくなり、これからは組織で売上を伸ばす体制に変えたい。」 …そんな社長が誰にも相談できずに悩んでいること。 それを「自走式で増収増益」ができる組織に...

どんな業種・業界であっても、必ず良い時と悪い時があります。戦国時代の戦(いくさ)ではありませんが、好調な時は、好調な時なりの戦い方がありますし、不調な時は、不調な時なりの戦い方があります。したがって、自社の状況と周りの環境をイチ早く見極め、その上で経営判断を下すことが、社...

「今まで、各部門毎にチマチマとコンサルタントをお願いして、やってきたんですけど、今後はどれか1つに集中したいんですが?」とある中堅チェーンの社長からのご相談です。チェーンストア向けのコンサルティングを行う会社は、店舗改装、商品開発、物流改革、システム投資、人事制度といった...

ホスピタリティは『おもてなし』といった、単なる接客マインドや接客手法ではなく、戦略的にマネジメントに生かすことで収益を最大化する威力を持っています。この、ホスピタリティで新サービスや新事業の構築により新しい価値を生み出し収益を最大化することを「価値ホスピタリティ」と言いま...

先日、とあるクライアント企業の営業数値評価ミーティングに参加していたときのことです。非常に引き合いが強い状態で、一見ウハウハなのですが、忙しいわりには利益がでない…と社長はぼやいていました、聞くと、これまでの相場感で仕事をしていて、新分野における競争力の強さがまったく価格...

「矢田先生、M&Aをしたいのですがいかがでしょうか?」との相談をお受けしたのが、一年前。年商9億、食品メーカー。その買収先候補の企業は年商6億の同業種、その社長には、後継者も居らず、相談があったとのこと。そこの顧客を引継げること、生産能力が上がることのメリットが大...

25度を超える夏日になる日が出てきました。早いもので、もう今年も4か月過ぎようとしています。年度末も終わり新年度になりました。業績の良い元請建設会社もこの時期は、仕事が少なく、慰安旅行を開催するのが多いのではないでしょうか。弊社も下請100%の時代、4月、5月は毎週連日、...

日々ご相談にお見えになられる社長さんの中には、顧問税理士とのお付合いに不満を感じられている方も数多くいらっしゃいます。それぞれ事情がありますし、ケースバイケースなのでどちらが悪いという話ではないのですが、お話を伺っている中で、多くの社長が「ある重大な前提を忘れてしまってい...