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コラム

亀の甲VS年の劫

「先生、若いコンサルタントは学校を優秀な成績で卒業してるから理論はすごいんだけど、どうも素直に受け容れられないんだよね」 「亀の甲より年の劫っていうけど、経験に勝るものはないということだと思うね」 これは当社とお付き合いのある、中小製造業の会社を経営する方の言葉です。この...

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ノドから手がでるほど欲しくなる商品に生まれ変わる方法

マーケットは限りなく広く深く、商品やサービスは実にフェアな状態で市場に出ています。例えば、その商品をつくった人が「男性」または「女性」、つくった会社の経営者が「男性」または「女性」であろうとなかろうと、生活者にとっては関係ありません。もっと直感的に買い物をしています。商品...

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経営二極化が生まれる本当の理由

11月に入り、2020年も終盤に入ってきました。世界中でマスク姿が当たり前の世の中になり、春先にはマスクが枯渇してしまい高値で転売されるという事態が起き、今では、カラフルでおしゃれなマスクから、高機能なマスクなど、実に様々なものが店頭に並んでいます。 パッと見ただけでも、...

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なぜ特注対応が顧客のためにならないのか

「特注を標準化するという基本方針は理解しました。ただ、これまでずっと特注でやってきたので、すぐに標準だけにしてしまうと既存のお客様に迷惑かけますよね…」 ― 先日当社が開催したセミナーにご参加いただいた社長からのご質問です。 おそらくこの方もそうだと思いますが、「お客様の...

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向こうから買いたいと言ってくるのを待たなきゃ、価値が下がる

ブランディングの仕事をしていると、その会社のどこに独自性があるかをいつも見るようになります。目に留まるのは、素晴らしい技術力だったり、社員の対応のきめ細やかさだったり、挨拶の仕方だったりするわけですが、私が一番気になるのは、そうした行為や活動の根底にどういう想いを持ってい...

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たった7%の〇〇だけで、過去最高の売上を記録した事例に学ぶ。

新型コロナ一色の1年が、あと2ヶ月ですね。コロナはまだ収束しませんが・・・。 大打撃を受けた会社、業種業態もあれば、逆にこの機に業績を伸ばした会社、業種業態もありました。 ビジネスの現場では、テレワークの無理矢理?な普及もあり、特に都心部や全国に支店や従業員を抱える企業で...

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グループ経営に、手を出してよい条件とは?事業部長クラスの人材を調達せよ。

「矢田先生、色々な事業をやりたいのです。アイディアがどんどん湧いてきます。」 W社長は、創業して10年が経っています。私の本を読み、複数の事業をやってしまっていることに気づきました。 「それでも、やりたいのです。自分は、事業を立ち上げることが好きだと解りました。コンサルの...

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実行期限を決めて行動するために

さて今回は、「実行期限を決めて行動するために」です。 あなたは、今年達成したかったこと、やりたかった事、どれだけ実現していますか? 数えてみると、土日、祝日、年末休業を引くと、たった年内はあと38日です。 オレは土日休まないから、もっとあるって思っていても、もう60日は切...

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通りすがりの『住宅団地』にて(3)

初めての場所に行った時に、昨今の時世にもかかわらず意外と新築現場を目にします。 それは、どうしても気になってしまう。「職業病」的なものかもしれません。 「どうしてこんなふうに建てたんやろ?」「自分ならどのように提案するやろ?」 そうして長年気にしてきたので、ついつい目が行...

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外部環境は追い風か逆風か

10月6日に、外部環境を追い風にすることについて書きましたが、今回は別の視点で同じテーマについて書こうと思います。 「後藤さん、このコロナ禍でもお陰様で製品の受注ができています。取引している銀行の担当者のマッチングのおかげで、当社製品を使っていただくお客様と出会うことがで...

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