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コラム

社長が克服すべき、会社の成長を阻む本当の敵とは?

「まず構造(全体)があって、その中で個(部分)の世界が振り分けられる。」 常々お伝えしている現代哲学の世界観ですが、ビジネスで成功するためには、自分や自社(個)ではなく外の世界、つまり市場や競合(全体)の動態を捉え、その構造に合わせてうまく立ち回っていくことが必要です。 ...

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魅力のある職場

「教育投資」を再考する  ある経済誌で、「日本の高等教育への教育支出の対GDP比率は、先進国中で最低水準。また、企業による技能訓練なども低迷。これが日本企業の競争力低下の背景にある・・・」などと、経済に詳しいある大学教授が話していた。 教授曰く、「ある国際会議では、どうす...

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「人材が集まらない」会社は、同時に「仕組みづくりが進まない」という課題も持つ。そこにある根本的な『弱さ』とは?

「矢田先生、今回も、多くの応募がありました。」 設備メンテナンス業F社長から、採用に関する提言のお礼を言われました。 募集をかければ、安定的に、ある一定数以上は問い合わせがきます。 しかし、F社長の顔は、そんな様子ではありません。 「数は多いのですが、どうも違うのです。や...

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他のカウンセラーに真似されない独自の優位性とは?

「良いキャッチコピーが浮かんだのですが、真似されるかと思うと心配です」 弊社主催のセミナーで、ふいに参加者Wさん方から出た話です。 話を伺うと、以前Wさんのホームページのキャッチコピーを知り合いのカウンセラーがほとんどそのまま真似してきたというのです。 それ以外にも、記事...

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財務を知らない社長が危険な理由

主に、世代交代期の中堅中小企業、特に同族会社の多くは旧世代的な経営スタイルであり、すべての点において「仕組み」が存在しないというケースが大半を占めます。そこで「仕組み」を創り上げるための「改革」が必要になってきます。 ただし、もし、この「改革」が、ただ単に会社を良くしたい...

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在庫はお金が眠っています。今すぐ起こしてお金にしましょう.

「棚卸し?在庫はそんなに置いてないですよ。主要商品は毎月の売れ筋の数を確認しているし…。でも、言われてみれば寝ている商品は見ないふりですね。売れている商品に目がいくから。後入れ先出し?先生うまいこと言いますねー。 確かに…、売る方法を考えていませんね、処分品だって理由があ...

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論理的な説明にも勝る、効果発揮のためトップに必須なもの

「相手に説明をするときには、わかりやすく論理的に話す」。 これはビジネスでの基本であり、リーダー層になれば相応の訓練はしてきているでしょう。具体的な数字を出しながらロジカルに話せるのが一番ですが、私の専門分野である「印象マネジメント」「イメージ戦略」は、なかなか明確な数字...

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第83号:自分の思いが伝わらないと悩む経営者の方の問題解決法

ミッションを現場に落とし込むために、私どもではクライアント様の社内研修を行ったり、社内ミーティングに参加させていただいたりしています。そうした研修が終わったとき、経営者の方達からよくこう言われます。 「社員さん達が自分事として研修の話を聞き、とても前向きに参加してくれまし...

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売上を上げたければ、税理士に相談するのをおやめなさい!

「私が店を引き継いだ時には赤字だったのですが、やっと黒字になりました」と話す飲食店の社長が個別相談にいらっしゃいました。 話を詳しく聞いてみると、先代から社長を継いだ時には赤字だったのが、自分の代で黒字にできたそうなのです。 それでもご相談にいらっしゃったのは、店には常連...

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目的と目標と仮説はワンセットで運用する

目的と目標と仮説はワンセットで運用する

藤井聡太四段の公式戦29連勝に羽生善治さんの永世七冠達成、はたまた引退されたひふみんこと加藤一二三さんのご活躍など、昨年は例年になく、将棋が話題になりました。 将棋の場合、プロになると、100手先を読んで駒を動かすとも言われています。しかし、実際には対戦相手のあることなの...

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