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コラム

第12話 ブランドとは「想い」からスタートする。

「やっぱり、『想い』から考えていくことが大切なんですね。」 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 先日、当社にご相談に来られた経営者がもらした一言です。改めて、自社のブランドづくりに力を入れていきたいとのことで、ご相談頂き...

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専門性を伝えることの大切さ―テレビ番組で初めて知った伝統職人の世界―

近年、日本の職人技や伝統技術を紹介するテレビ番組が増えています。それは宮大工の世界であったり、伝統工芸の世界であったり、美術品であったり、食べ物であったりと様々です。 これらの職人さんの世界は、なかなか後継者がいないために、伝統工芸などの技術の継承が危ぶまれるといった話を...

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長期連休という時間の使い方

今週は、夏休みという方が多いのではないでしょうか。 忙しい日々の合間の休み。一息ついて家でのんびり過ごしたり、ふるさとへ帰省したり、あるいは、家族サービスしたり、過ごし方は人それぞれだと思います。 そんな中で、日頃忙しい経営者の方ほど、休み中に是非考えてほしいことがありま...

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店舗の寿命を決めるのは何か?

店舗ビジネスはモノやサービスを機械的に提供するだけでは必ず飽きられます。 たとえAIがどれほど進化したとしても、人と人とのつながりはこれからも非常に重要であり、なくなるものではないでしょう。 とはいえ、代替できるものは人から機械(AI)へどんどん変わっていきます。 これは...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.039 ミサイル来襲 ?

北朝鮮が4発のミサイルを西日本を越えてグァム近海に撃ち込むと発表しました。  私は軍事評論家ではありませんので、これについて何かを申し上げるということは控えています。先々週のコラムで北朝鮮のミサイルがICBMであった可能性に触れていますが、そのコラムの論点は北朝鮮のミサイ...

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節税対策で失敗しないために社長が知っておくべきこと

会社経営にまつわるお金の話に関しては、本当に注意して判断していかないと後々取り返しのつかないことになってしまうものです。社長が行うべき財務の実務は、一般には知られていない絶対的な手順と、見落としてはいけない幾多のチェックポイントが存在していますので、聞きかじりの知識や表面...

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単価を2倍にしたら、やってくる客層は、4倍の価値のお客様

「値上げしたんですよ。価格だけの人が、大勢きてると分かったから。 『当社の価値』が必要ではなくて、金額が、向こうの予算にあっていることが重要なんですよ、その人達は。 会社の使命を伝えるという想いがあるので、価値を大切に届けたいんです。」 手もと現金を増やす売上方法の一番は...

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社長が知っておくべき、御社の営業が売れない理由

「うちの営業、忙しく動き回ってはいるんですが、結果がついてこないんです。」 ―――クライアント先の社長から出た言葉です。決してさぼっているわけではないが、数字として新規顧客の獲得や既存顧客からの受注増加につながっていないとのこと。 そこで社長に聞いてみました。「御社の営業...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[3]

今回は先回の『儲かるメーカー改善の急所101項』【急所1】の続きです。   【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている。 計測器メーカーK社は国内のほとんどの自動車関連会社にその商品を使ってもらっています。しかしある自動車会社の系列では全...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[4]

今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所1】の最終回です。 【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている。(先回の続き) 営業と製造は車の両輪だという表現を聞いたことがあります。確かにその通りだと思いますが、ちょっと条件がある気が...

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