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コラム

白川流「アウトソーシング先発掘方法」とは

通販事業は、専門性の高い業務が数多く含まれており、また新規参入組も多いことから、アウトソーシングする比重がどうしても高くなる。だが、将来のためには、外注先の技術やノウハウを社内資産として蓄積することも重要だ。 早期に基幹業務の内製化を実現するためには、各専門分野のプロに社...

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直販化への挑戦は

 このところ、夏日が続きます。ところで今は何月だか良く分からない陽気です。冬のユニフォームは一気に夏服です。ここのところお客様からの問い合わせが急激に増え、毎日通常の3倍以上の打合せをこなしています。貴社ではいかがしょうか。商売繁盛していますか?  さて、今回は「新規事業...

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経営理念と多店舗展開

経営理念と多店舗展開 先日お会いしたあるレストランの経営者に、なぜ店舗を増やしたいと思われるんですかと質問しました。 長年フードビジネスに携わって来られた経営者です。 「21世紀型の外食のビジネスモデルを作りたいんですよ」「自分の考える理想的なFCビジネスモデルを作ってみ...

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財務中心の会社づくりを成功させる秘訣

  「いやぁ~、実はさ。今だから言える話なんだけど、昔、会社を潰しかけたことがあって・・・。その時、やっと目が覚めたっていうか、初めて財務の重要性に気が付いたんだよね。」 初対面の方に対して、「お金が残る仕組みづくりをしています」などと自己紹介をさせて頂くと、毎回、様々な...

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沈黙は禁、事実は伝えてこそ金

Googleで検索すると第一番目に出てくる「専門コラム」には、どんなことが書かれているかご存知でしょうか。やはり、一番に出てくるぐらいだからすごく役に立つ内容が書かれているのでしょうか。 実は私が毎週1回更新しているコラム「成長支援部からの提言」が、Google検索で第一...

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社長の思いが社員に伝わらない理由

高度成長期においてのサラリーマンは、戦後の日本を立て直すという使命感があり、それに背くことは「非国民」だという認識が働いていました。そのお陰で経済は著しく成長し、会社の売上も伸び、給与もあがっていくので、会社の目論みと社員の目論みは、ある程度一致していたとみることができま...

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ホスピタリティビジネスの可能性

21世紀のビジネスにおいてホスピタリティの役割は大きいと私は捉えています。 それは、20世紀の消費形態は「消費者の満足は、モノ自体に基づく満足」でしたが、21世紀の消費形態は「消費者の満足は、使用価値から得られる精神的な満足」であるからです。 外形標準的なサービスとは、マ...

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VOL2. 10年顧客とは?

10年顧客が増える企業は「10年来てくれる顧客(10年顧客)を増やすことを目指す」。たどりつけない企業は「リピーター・ファンを増やすことを目指す」 VOL1では、10年顧客戦略がこれからの時代に成長する店舗ビジネスの王道になること、10年顧客化とは「半年・1年・3年・5年...

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30年後もトキメキ続ける付加価値戦略

「何か新しいことをしていかなければいけない気がするが      何をしたら良いのだろうか」 数年前に世代交代をした後継社長様からのご相談です。先代・先々代の経営者から多くの顧客を引き継ぎ経営はそこそこ安定しているようですが、どこか不安な表情です。 聞くと、「毎月何とか売上...

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【感性を磨く】なぜ起源に迫る必要があるのか

唐突ですが、あなたは自分の仕事の起源を辿ったことはありますか? 私はお茶の起源を辿るため、茶の木の歴史を勉強したり、もしくは自ら茶園に赴いて茶摘や製茶の体験をしたり、今では抹茶のプロデュースをするため、茶園の園主さんと肥料のやり取りはおろか、肥料の製造工程に至るまで徹底し...

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