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同業者

年賀状は経営上、今後も出した方がいいのか?

2018年も、一部の業種を除き、実質あと1週間で終わろうとしています。この時期、会社で行われるのが、年賀状の発送です。 本日は、この年賀状について、経営からの側面と、来年は新しい元号になるという稀有な時機でもあり、今後どうすべきかもからめてお話します。 年賀状は、世界的に...

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自社のセールス力を底上げする方法

御社が選ばれるための2つの武器、その一つは自社の商品・サービスに他社にはない独自性を持たせることだと前回お伝えしました。 その独自の商品・サービスを持つことで、単に〇〇業の会社とか、〇〇屋さんというように業種・業態カテゴリーで認識されるのではなく、(他社ではやってくれない...

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緊急事態は職人を進化させる

さて今回は、「緊急事態は職人を進化させる」です。 9月4日、そして10月1日の台風襲来で弊社通常業務は完全に麻痺しました。 現地調査、応急処置、見積作成、注文処理、外注の手配、材料準備、そして施工と工事代金回収、アフターフォロー。 普段の10倍以上の業務が、いっぺんに起き...

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自社で値決めが出来ないビジネスへの参入はダメ。今は良くても、必ず、条件は悪くなります。いま必要なのは・・・

行政関係の申請サービスを提供するG社長が、当社の事務所に相談に来られました。 「人を採用するために、もっと給与を上げる必要があると感じています。」 この業界でも、人不足の問題が顕在化しています。 「しかし、我社の現状からすると、給与を上げることはできません。」 ここ数年の...

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強力なライバル出現。さてあなたはどう対応する?

「同じ地域にカウンセラーで開業した人が現れました。 しかもかなりやり手みたいなんです。 比べてしまう自分が情けないです。どうしましょう?」  慌てた様子で相談に来られたカウンセラーさんがいました。  私自身もカウンセリングをメイン事業のしていた頃、同一地域で同業者が参入し...

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普通の会社が、新しい営業手法・業界革新を生みだす第一歩

大企業は、いまだ好業績も多いですが、中小企業は、諸事情もあり経営や営業で苦しんでいる場合もあるかと存じます。 そういう時期は、本当に悩ましいものですし、一刻も早く脱したいものです。しかし、短期ではともかく、中長期では、会社にとって、あながち悪い事ばかりではありません。 本...

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後継者に引き継ぎたいもの

「子供は引き継がないと思いますよ。リーマンのあと売上は低迷したままです。それともう一つ借入金ですよ。今は返すのは問題が無いんですけど、引き継ぐとすれば工場設備も新しくしなければならないし、そうすれば、借金を増やすし…。」  後継者に仕事を継いでもらいたい。 親の代からやっ...

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一番先に選ばれる工事店

さて今回は、「一番先に選ばれる専門工事店」です。 先の台風で、弊社の地域では、多くの家屋に被害が生じました。 その多くが、屋根瓦の飛散、トタン屋根めくれ、それに雨どい破損、外壁の破損です。 台風進路の右側に入り暴風の影響が多かったためです。その後の大雨で、雨漏りの問い合わ...

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第110号:永続経営のために重要なのは、売上げではなく〇〇性の向上

「創業以来、頑張って業績を伸ばしてきましたが、最近は同業者間の競争が激しくなり伸び悩んでいます。営業力をさらに強化していますが、社員も次第に疲弊してきています。自力で行うのに限界を感じています。どのように乗り切ればよいでしょうか?」 これは、先日の経営相談に来られた注文住...

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親子経営 富者は驕り貧者は怨む

『論語』を読んでいるとときたま思わずハットすることがあります。妙に本当にそうだと思わず納得してしまうことがあります。今回はそんなひとつをご紹介します。会社を長く経営していると何度か業績の浮き沈みを経験します。 なかには沈むことなくずっと順調に右上がりできたという経営者もい...

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