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社長

残業のジレンマをどう解消するか

先日、とある社長と雑談をしていたときのこと。「働き方改革でノー残業デーを設けたが、社員は仕事が終わらないので帰れないという。確かに新人が入社したので、通常の業務に加えてイレギュラーで新人に教える仕事も増えているらしいが……」という話が出ました。 働き方改革に付随してあちこ...

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「チェーンで好事例を波及させることが出来ない理由」

「先生 人時を分かるようにして、表示するように指示しています。しかし、人時を抑えようとすると、レジを開けるのが遅くなり、お客様を並ばせてしまい気味で、そこは早くするように言っているんですが…」 とある チェーンの経営者からのご相談です。 お聴きすると、競合は朝から全台レジ...

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社長の「情報発信」は自らハードルを上げなければならない―文学的素養の必要性を考える―

私はこれまで「情報発信」の大切さやその現代ビジネスにおける効果などを、時代が要請しているその背景や発信のテクニックまでを含めていろいろな形で述べてきました。 ここでそろそろ、こういった「情報発信」の「質」について考えてみたいと思います。 というのは、私がこれまで述べてきた...

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昇給の悩みを解決する唯一の方法

昇給額決定で重要なのは事前の説明です。 いつもセミナーで、昇給・賞与の決め方で、一番ベストな方法は「経営者の勘」だと申し上げます。 経営者が常日頃社員の成長を確認しているため、言葉では言い表せないほど様々なことを確認し、そして昇給・賞与を決めています。 この場合、社員から...

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開発リーダーの育成。その資質の見極め方。

「彼をリーダーにと考えていたのですが・・・」  開発に向けて取り組み始めた、ある社長の言葉です。  リーダーにと想定していた社員に、そのことを伝えたところ、「本人がしぶっている」とのことでした。 社長としては、「喜んでやります」とか、「やらせてください」という社員の返事を...

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思い込みと非常識、「言」と「行」が自社採用で一致しているか?

新年度がスタートして早1カ月。4月は入学の祝辞や入学式の装いへの提言など、大学関係者からの言葉が話題となっていました。とくに印象に残り、考えさせられたのが、大学入学式の「黒のスーツ」についてです。 今の時代、就職活動で着ているスーツは、ほぼ100%が<黒>。これは数年前か...

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中小企業の人材を「人財」に育てるポイント

「先生、うちは一体どうすれば宜しいのでしょうか?」 真剣な眼差しで、現状を打破したい!と切願するY社長。そこには本気の意欲に溢れているのが分かります。 心底から切願する想い、真剣な眼差しは全て目つきに出ます。この目つきこそが決断と実効力を伴う “いい目つき” で、必ずと言...

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事例:広告業H社、社長には売れて、社員では売れない。そして、辞めていく。その根本理由と対策とは!!

「矢田先生、もうぼちぼち社員を雇っていいでしょうか?」 広告業H社、この日のコンサルティングを終え、次回の日程を決める時間です。 このタイミングにH社長は、思い出したように言い出しました。 「並みの社員でも、売れる予感がします。試したいのです。いいでしょうか?」 矢田もそ...

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調子の良い時に後継社長がしなくてはならないこと

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、2代目や3代目社長さんなどの後継社長さんから、実に様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 多くは、昔から長く存在しているビジネスモデルを主体としていて、既存事業のテコ入れをした...

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売上を伸ばしても利益は増えない

  出版社から叱られますが、今日は一足早く、 今回の書籍「会社にお金を残す経営の話」から、一つお伝えしようと思います。 それは、「売上を伸ばしても利益は増えない」ということです。 「何を馬鹿なことを」と言われるかも知れませんが本当のことです。 私もそうですが、誰...

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