オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

社長

「チェーン経営 時間内に成果がでないことに慣れていないですか?」

「伊藤先生、自社でやるのは、無理でした。」 数年前、弊社セミナー参加された、とあるチェーンの経営者からのご相談です。 はじめて、お会いした時より少し、お痩せになった感じで、顔色がすぐれません。 お話しをお聞きすると、プロジェクトを立ち上げたものの、1年以上経過しても、成果...

詳細はこちら

第109号:中小企業の社長は知っておくべき、働きがいとマーケティングの関係性

ますます人材不足が厳しくなる中、売上を上げる以上に社員の採用や定着率の向上が急務になってきています。最近は人材不足による閉店も相次いでいます。特にブランド力の低い中小企業さんは人材採用に苦しんでいます。 そうしたなか、社員の労働時間や待遇の見直しに取り組む企業も増えていま...

詳細はこちら

親子経営 愚かな親父と愚かな息子

私の知人がこの間、転職しました。エージェントを通じての転職です。年商300億円、社員数400人の中堅企業の社長への就職です。彼は大学卒業後大手飲料メーカーに入社し、その後数社の財務部長を務めての転身でした。 彼はとても真面目な男です。どこへ行っても仕事は誠心誠意務めあげて...

詳細はこちら

取り組む姿勢が成否を決定づける社長の「情報発信」―「考え方」を身につければ最強の武器になる―  

私のコンサルティングについて、最初によく聞かれるのは 「私は文章を書いたり、じゃべったりするのは苦手だよ。私ができないときは、あなたが代わりに書いてくれるのかね?」 というものです。 この質問に対する私の答えは極めてシンプルです。 「いえ、私は一行も書きません。書き手はあ...

詳細はこちら

日本の製造業が本来持っている強味 14

「日本の製造が本来持っている強味」として書いてきましたが、今回が最終です。 私は自分の27年間のコンサルタント経験から、日本の中小の製造業こそがこれからの大きな変化に対応できる一番近い場所にいることを確信している。 それは日本の中小の製造業ほど、全体最適の改善を実行し経営...

詳細はこちら

中小企業における知的財産活用の底上げ

先週に続き、今週もセミナーに関する話題です。 「後藤さん、今回参加される企業様は知的財産に接する機会がいままでなかったか、知的財産をどう使っていいかわからないか、或いは利用価値をあまり感じていない社長をターゲットにしています。それを踏まえて、ご講演をお願いしたいのです。」...

詳細はこちら

理詰めで考える人が“悪いことを直す“行動に移せないのはなぜか?

「他人のふり見て、我がふり直せーー」と言います。 他人の悪いところを見て、自分はやらないようにしろ、という意味合いですが、私たちの多くが、「他人の悪いところは目につく」。その一方で「自分の悪いところは、相応に意識しないと気付かない」、もしくは、「気付いてはいるけれど、なか...

詳細はこちら

自社に最適なアクティブメンタル組織風土を作るポイント

前回のコラムで、アクティブメンタル組織風土づくりに必須なのは、以下の3つであるとお伝えしました。 ストレスに対処し、心が健康であること 働きがいを感じていること 職場のコミュニケーションが活発でサポート体制があること セミナーでもこれらの3つの内容についてお話するのですが...

詳細はこちら

なぜ生産管理の業務は、属人化するのか。そして、なぜ生産管理の担当者は、潰れていくのか。

「矢田先生、これを見てください。」 食品メーカーM社長は日報の束から、一枚を抜き出しました。 のぞき込むと、そこには「疲れた」、「気が重い」の文字が並んでいます。 「組織化が進むと、彼のような社員が出るのは仕方がないのでしょうか。」 M社は、ここ2年で大きく仕組化を進める...

詳細はこちら

決算書より大事、社長が絶対押さえるべき「人財と時間」

「誰のために稼ぐのか、と女房が怒り出したんですよ。 もちろん、家族のためにオレが働いていると、彼女も解っているけど、家庭犠牲にしてると言う事ですかね~。 考えてみれば、女房が怒るのも一理あって、今 子供達は受験の年なんですよ。 仕方ない、今朝は五時起きで、子供の勉強を見ま...

詳細はこちら