オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

社長

「書く」ことは社員へのラブレターであり、事業における逆算のパフォーマンスである。

「書く」ことに対して苦手意識を持つ経営者は多いものです。 パソコンがうまく使えない、パソコンを使って美しい企画書を作成するといったような手法の話ではありません。経営者が「考えたことを言葉にし、紙に定着させる」ことができているか、ということです。 書く、というアクションは「...

詳細はこちら

お金の正しい判断基準のない社長の末路

会社にお金が残らない、会社のお金のことがよくわからない、財務が弱いと嘆く社長に共通する考え方として、「売上が増えれば、潰れない会社になる」があります。ほんとうに大事な考え方なので、あえて申し上げますと、「売上が増えれば、潰れない会社になる」という考え方は、間違いです。 会...

詳細はこちら

社長の「装い」は侮れない「情報発信」の一つの姿―「見た目」の重要性を改めて考える―

もう6年くらい、FM放送のレギュラー番組を持っている私ですが、今年の5月からもう一本準レギュラー番組を持つことになりました。月に一回準レギュラーのゲストとして出演する30分番組です。 この新しい番組には、先日初めてゲスト出演し、私を招いてくれたパーソナリティーといろいろと...

詳細はこちら

日本の製造業が本来持っている強味 1

これまでは「世の中の変化と日本の製造業が抱えている問題点」という観点で私の考えをお伝えしてきましたが、今回からはそれに対して活用するべき日本の強味についてお話を続けます。 私は改善コンサルタントとして、これまで多くのモノづくりの現場で改善指導をしてきました。そこでどんなこ...

詳細はこちら

社長が押さえておくべき「武術」と「経営」の共通点

先日、ある経営者の方から武道と武術の違いについて教えていただきました。武道は決められたルールに則って、スポーツとしてその技を競うもの。一方、武術は実戦の場において相手に勝つ、正確に言うと相手に負けないための術を身につけるものだと。 武道のように、「蹴りはなし」とか「金的攻...

詳細はこちら

今一度足元を見据える~業務の優先順位

    「後藤さん、当社にとって本命はこっちの開発なんですが、他の仕事で手が付けられなくて、後回しになってしまってるんです」 これは、先日コンサルティングをさせていただいた会社で開発の進行状況と今後のスケジュールを打ち合わせしていた際に、社長様が仰った...

詳細はこちら

人に仕事が付く状態を招いている原因の一つが組織図。組織図の正しい作り方とそのポイントとは!?

「矢田先生、私は、転職できるでしょうか?」 この日は、コンサルティング終了後、場所を料亭に移しました。 テーブルの上には、皿が並んでいます。 工業系商社K社長のその言葉に、私は箸を止めました。 「転職ですか?」 業績は順調、そして、年商10億以上の経営が掴めてきたK社長で...

詳細はこちら

1人の100歩よりも100人の1歩を目指せ!

先日ある企業の常務と面談をした時のこと。面談の冒頭に、常務からいくつか質問をいただきました。常務の質問にお応えするうち、以前ならこういう類いの質問は受けなかったなぁと感じましたので、質問にお答えした後に、その旨を常務にお伝えすると。 「最近は、あれ(特定の質問)ばかり繰り...

詳細はこちら

ニュースレターとセールスレターを使って、低コストで売上を伸ばす

「ニュースレターを続けてきました。ファンになってくれるお客察様も多くて、本当にやってよかったと思います」と老舗の社長に言っていただきました。そして、 「お客様はお店でも気軽に声を掛けてくれますし、出前にいけばお客様から『この前ニュースレター読んだよ。頑張ってね』と励まして...

詳細はこちら

ただ一つ本物のビジネスチャンスを生かす経営者の法則

「もう一つお金を入れる口が、欲しくなるんですよ、お客様は。だから、そのお金を入れる口を造ろうと思ったんです。 先生の言っている本業ではないから、ちょっと叱られそうで、、、、。」 社長さんは、顔を赤らめて、新しい商品や、商品棚を説明してくださいました。 「昔、この店舗でゲー...

詳細はこちら