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経営者

同族経営者が、12月にすべきこと

「今すべき仕事とは何かね?」 「はい、資産の棚卸から始めます。そこで、オーナーに1番にお願いしたいのは、5つの基準を決めていただく事です。」  5年前12月の事だ。 オーナー会長に同族経営者として今何をすべきか問われ、「棚卸」と答えた。  T大学を卒業し国家公務員の最高位...

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「仕組みの発想が無い社長」と「〇〇」が組み合わされた所に、本当の不幸が生まれます。

「矢田先生、これを見てください。」 そこにあるのは、発注書です。 1か月前に訪問した際に、設備業M社長は、「大手菓子メーカーから問い合わせが来ました。」と喜んでいました。(コラムNO221) 「これだけの金額のものが、こんなにスイスイと決まったのは初めてです。」 そして、...

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「MY」からはじまる商品リニューアル

最新号の日経ビジネス(2018.12.03 No.1969)の特集“「残念な商品」の法則〜物はいいのになぜ売れない?”は、興味深いレポートです。キャッチコピー、パッケージデザイン、プロダクトデザインなどの観点から「消費者から受け入れられない理由」を現場の声を中心に検証した...

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小さな工事店ほど儲かる理由

さて今回は、「小さな工事店ほど儲かる理由」です。 先週は年内最終のセミナー開催をしました。今回は今まで一番若い方が来て熱心に受講されました。受講理由は、ずばり元請化に興味があったから。 まだ親御さんが経営されている工事会社ですので、すぐにとはいきませんが、将来の工事店の経...

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社員の引き抜き防止策を考える

最近、ある相談が増えてきました。 それは社員が他社からの引き抜きにあったという相談です。 この相談された会社で引き抜かれた社員は、どういう心境で引き抜かれていったのでしょうか。 「この会社には自分の将来が無い」 「頑張っても自分の収入を増やすことはできない」 様々な理由で...

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「人時生産性が社内研修で上がらない理由」

「先生、今年の勝因は、人時を上手くコントロールができたことです。」 と熱く語ってくれたのは、プロジェクトに取組んでおられる、あるチェーンの社長です。 ―――今月は、勝負月となるので、是非目標達成に向け頑張ってください。と激励させていただきました。 ここ数年、ドラッグやコン...

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商売の原点から考える「情報発信」とは?― 「存在」が知られていなければいかなるコンサルティングも意味がない 

いきなり根本的な質問ですが、商売(ビジネスと呼んでもいいですが・・・)の原点の原点は、なんだと思いますか。 商品?サービス?お金?人材?信用?・・・・もちろんそういったものは必要ですが、「原点の原点」ということになれば、少し違う表現になります。 「原点の原点」はなんといっ...

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第126号:売上優先の思考が経営を複雑化して様々な問題を引き起こす。

毎日、忙しく働いているのにもかかわらず、経営はギリギリの状態で、思うように利益が残らず苦しむ企業が増えています。今まで数多くの経営相談を受けている中で、そうした利益が出ないと悩み、相談に訪れる企業を分析してみたところ、共通した問題点が見えてきました。それは経営の複雑化です...

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人生100%IT時代、デジタルギフト・ソーシャルギフトに取り組むべきその理由

 来年の5月、平成からいよいよ新元号に。2020年の東京オリンピックも新元号で迎えることとなります。 振り返りますと様々なことがありました。平成元年は、日本で消費税が導入されました。同じ年にはベルリンの壁が崩壊、平成3年には湾岸戦争が始まり、その10年後にはアメリカ同時多...

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ムッとする言葉や言い方の人を相手にするとき

今シーズンは、TBS系テレビ番組『下町ロケット』の続編が放映されています。阿部寛さんが下町の中小企業経営者を熱く演じている、池井戸潤原作のドラマですが、みなさん、ご覧になっているでしょうか?  リアルタイムではありませんが、私も毎週、このドラマは見ています。毎回、見て思う...

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