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経営者

自社のセールス力を底上げする方法

御社が選ばれるための2つの武器、その一つは自社の商品・サービスに他社にはない独自性を持たせることだと前回お伝えしました。 その独自の商品・サービスを持つことで、単に〇〇業の会社とか、〇〇屋さんというように業種・業態カテゴリーで認識されるのではなく、(他社ではやってくれない...

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商品リニューアルの箱舟

10月11月はクライアント企業のイベント出展が続いておりました。イベント出展の大きなメリットは、直接お客様と顔を合わせるチャンスがあることです。お話に耳を傾けたり、ご様子を伺ったりする中でリアルな反応を手にすることができます。そうした一つ一つの接点がテストマーケティングと...

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何でも自社でやろうとするから自社で何もできなくなる

「おかげ様で次の基盤技術を手に入れることができました」先日お会いしたクライアントからの今後が楽しみな一言です。 このかたの企業は、客先からの要望に応じて、ある特定分野の製品のみをずっと製造し続けてきたものづくり企業です。ところが、年々その製品の需要が落ち込んでいました。そ...

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社員に主体性を求める社長は、組織を腐らせる

「何度も言わせるな」「自分で少しは考えろよ」「当事者意識は無いのか」  多くの経営者は、<社員の姿勢>に頭を悩ませます。  自社の進むべき方向性に沿って、とにかく結果をだしてほしい。そのためには、『自ら考え行動する主体的な社員=自立型社員』が増えてほしい。『受け身で指示待...

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増収増益になれば、経営者は安心していいのか?

経営者の悩みは、究極のところ2つに集約されます。  それは、「売上」と「資金繰り」です。 どちらも、土台は営業数字なので、会社が増収増益で順調にならば、現状維持の経営は、あながち悪くなく、手堅いやり方ともいえます。しかし、そういう状態が5年~10年と続くとすれば、目に見え...

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緊急事態は職人を進化させる

さて今回は、「緊急事態は職人を進化させる」です。 9月4日、そして10月1日の台風襲来で弊社通常業務は完全に麻痺しました。 現地調査、応急処置、見積作成、注文処理、外注の手配、材料準備、そして施工と工事代金回収、アフターフォロー。 普段の10倍以上の業務が、いっぺんに起き...

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第122号:会社のリスクは経営者の不安感から生まれる

先行きが不透明な日本のビジネス環境の中で、社員と危機感を共有することが大切と考える経営者は少なくありません。しかし、経営者の不安感から生まれる、間違った危機感が経営を複雑化し、スタッフを疲弊させてしまう原因をつくり出してしまうことがよくあります。 不安な感情が強い人は、悪...

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「高効率ドル箱店の落とし穴とは」

「伊藤先生、各店の生産性を上げる方法はどうすればいいのでしょうか?」出店で売上を増やし続けてきた、とあるチェーンの経営者からのご相談です。 お聞きすると、既存店売上が前年割れを起こし、新店で全社の利益カバーをするのが難しくなってきたとのこと。 ――――高効率なドル箱店への...

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ヒット法則は存在しないが、今ある商品から売上を最大化する戦術は存在する

ギフトの通販の話しに、宇宙?地球?の写真??? 不思議に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今年も残すところ、あと2ヶ月。年末であれ、通常月であれ、商品が売れる・売れないということには、様々な要素が絡み合うので、努力で近づけることは何とかできても、絶対に売れる...

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転職をしても賃金は増えない

最近、雑誌や新聞に「転職して賃金が増えた」という記事が掲載されます。 ある求人情報誌の情報によると、転職者のうち、賃金が1割以上増えた人の割合は30パーセントになったそうです。  これは、需要と供給のバランスが崩れ、転職市場で賃金を上げないと人が採用できなくなったことが最...

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