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経営者

「情感」がどれだけ伝わるか社長の「情報発信」―人は本来ロジカルな動物ではない―  

私のようにラジオの番組を長く続けていますと、様々な聴取者の声が聞こえてきます。私が受け持つ番組の場合、そのほとんどがビジネス系の話題、経営支援についてのお話です。そこでは、できるだけソフトな口調で語るように努め、特に強めの主張といったものを展開することはありません。特定の...

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社員のモチベーションダウンの最大の原因を解決する

社員を大切に育てている経営者であればあるほど、大きな誤解をしています。 それは「自分は真面目に経営をしており、社員のことをこんなに考えているのだから、社員は黙って私の後を付いてくる」と考えています。  この考えは、社員を大切にしている経営者ほど強い傾向があります。  ただ...

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「時間」という経営資源をどう使うか

「後藤さん、この前相談した件について、追加の構造案を考えました。図面もほぼ出来上がったのでまた打ち合わせしたいのですが・・・」 これは、今支援させていただいているお客様が考えたアイデアについて、新たな構造を考えたということで連絡いただいた際におっしゃった言葉です。 仕事柄...

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その完成度へのこだわりが会社を潰す

飲食、小売、サービスなど店舗ビジネスにおいて、新たなモノやサービスの開発は最重要事項であり、その「生みの親」は“顧客ニーズ”、「育ての親」は自身を含めたあらゆる人の“知識、経験の組み合わせ”であることは当コラムでも述べているとおりです。 この「開発」で気を付けるべきことは...

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不正を起こしやすい経営者は○○○が強い!?

昨今のAI(人工知能)の進化は目を見張るものがあります。そうしたなかで、企業の不正会計を見抜くAIの開発が本格化しているといいます。会計士の経験的な疑いのカンをAIに学ばせて、不正の兆候を見つけるということですが、“不正を起こしやすい経営者”として、ある仮説があることを知...

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目に見えない職場全体の問題を把握できているか、否か

「高橋さん、先日、とても残念なことがあって。優秀な30代の男性社員が、上司からの叱責が続いたことで体調を悪化させてしまい、いよいよ休職予備軍となってしまったんですよ。」先日、企業で、働く社員相談を受けているカウンセラーの方からの嘆きを聞く機会がありました。 詳しく聞いてい...

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PDCAで経営がうまくいくという幻想

PDCAを廻すことが大事だと巷ではよく言われています。使い古された用語ですが、近年ではビジネス本のネタになったりしていることもあり、よく目にしたり耳にしたりします。 計画を立てて、実行して、結果を評価・検証し、改善する...。 一見正しそうに見えますが、結論から言いますと...

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経営者が時間がたつのが速くなったと感じたら要注意

先日、たまたまテレビを見ていたら、「なぜ、歳を取ると時間がたつのを速く感じるのか?」について解明する番組をやっていました。 若い頃に比べ、時がたつのが速くなったというのは、よく聞かれる言葉です。万人にとって時の流れは同じはずなのに、どうして人によって、年齢によって、感じる...

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「御社の商品は世の中に必要とされていません」という武器

朝に夕に、少しずつ「秋」を感じるようになってきました。今夏、コンサルティング後の一杯は筆舌に尽くしがたいもので、先日もある社長とひと息ついたところでお盆の話題に。帰省される社長が「コザキ先生、実はリニューアルした〇〇のヒットを祈念して、“ある場所”に納めに行くつもりでして...

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「カタログ通販」+「実店舗販売」

設立10 年の通販会社であるDoCLASSEグループの実店舗展開が好調だ。 同社は婦人服の企画・製造・販売を手掛けるSPA( 製造小売業) で、カタログ通販からスタートし、2011 年以降はブランド認知拡大や新規顧客開拓、スケールメリットなどを目的に実店舗を展開。 現在は...

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