第516号 数字は出せるが、人を動かせない店長達が変わっていく法

「無視などあってはならないこと」 「対応することを忘れてしまって、結果としてそうなったとしても必ず何かしらのフォローをさせています」 ある社長がおっしゃいました。 仕事で悩みを抱えていた人が、上司に相談するために選択した手段はEメール。 本当は対面で話を聞...

「無視などあってはならないこと」 「対応することを忘れてしまって、結果としてそうなったとしても必ず何かしらのフォローをさせています」 ある社長がおっしゃいました。 仕事で悩みを抱えていた人が、上司に相談するために選択した手段はEメール。 本当は対面で話を聞...

第515号 社長にしか倒せない、店長達の貴重な時間を奪い続ける社内の敵とは
「ただ維持費が高くなってしまっただけでした」 ある…

第514号 残業漬けの店長が複数のお店を見れるようになった際、必要な労働力をどこから捻出したのか
「複数店見れる店長を育てるには、新たに投資が必要なん…

第513号 「お客より数字」となってしまっている社員やスタッフ達を変えるには
「伊東さん、やっぱりお客様あっての数字じゃないですか…

第512号 お客様に言ってもらいたい事が全店で徹底できるようになった会社は何をしたのか
「伊東さん、あれ凄いことですよね」 ある社長がおっ…

「伊東さん、なぜ反対派を増やそうとする人が現れるん…

第510号 小さな事まで徹底してもらいたい社長を満足させた仕組みとは?
「直接指示しなくてもいい、というところがいいんです…

第509号 まとめられない店長がいなくなった会社。社長は何を変えたのか
「伊東さん、スタッフの中にはこんな想いを抱えている…

第508号 「会社の決め事をやる、やらないはお店次第」からの脱出法
営業時間を短縮して、その時間はお店の清掃をがんばって…

第507号 社長の考えを知ろうとしない人達のために、なぜ社長が苦労するのか
「伊東さん、やっぱりあのツールを使うのはやめました」…
マネジメントの仕組み構築のスペシャリスト。
これまで20年以上チェーン事業に身を置き、実際に15の組織のリーダーを務め、200以上の経営に関わり売上、利益を上げてきた経験を持つ。
その過程において「もっともっと結果を伸ばすことはできないのか?」という意識から、時にはメンバーの意志に反した取り組みを重ねてしまい、10以上の組織崩壊につながる危機をむかえ、自分1人だけで店をまわさなければならない異常な状態を何度か体験する。
その後、チェーン事業の売上が兆単位の企業や創業40年以上の歴史を持つ企業にさえマネジメント面の仕組みが1つも存在していない事に疑問を持つ。
「マネジメント面において完璧な仕組みがあれば全チェーン事業の業績を大きく伸ばせるはずだ
「存在していないのならば自ら創ってしまおう」と強い思いを抱え0から有を生み出し、以下の事を実現
職場の状況
・日販 65万円、客数 1,000人以上 常時2人時 (数分、数秒のマネジメントの暇さえない)
・24時間営業、年中無休 (会うことさえできない従業員が何人もいる)
・老若男女+外国人 (意図が伝わりづらい)
この過酷なマネジメント状況下にも関わらず、以下の5点の変化を実現
1.売上前年比 120%
2.利益 2倍(※店舗PL,BSベース 下記3も考慮するとそれ以上)
3.店舗勤務社員2名の労働時間 平均10h/日 ➡ 2~3h/日
(最終的には1店を社員1名のみ、週トータル 40分の勤務時間で運営可能に)
4.清掃状況 30~40点 / 100点 ➡ 90点以上/ 100点
5.人手不足状況 ➡ 常時「働きたい人待ち」状態
彼はその過程において、雇われる側が「本気」を出す為の様々な条件を見つけ出し、いくつかの共通点があることを発見し、あらゆるチェーン事業に共通するマネジメント面の仕組み構築のコンサルティングサービスを事業とする株式会社ピアーズを設立。現在同社代表取締役社長。
これまでクライアントチェーン企業の利益を2~3倍以上にした実績があり、業種によっては仕組み実装の初月から数値が変わる。最大の魅力は、結果を出される前の予測自体をマネジメントできる点にある。