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コンサルティング

技術者はスーパーマンではない

「後藤さん、今回の事業計画書は担当者が他の業務に専念してもらいたいこともあり、後藤さんに書いてもらえますか?」 これは、ある会社で開発している製品の今後の業務について打ち合わせしているときに、その会社の社長がおっしゃった言葉です。 普段は、私はコンサルティングに専念してい...

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「仕組みの発想が無い社長」と「〇〇」が組み合わされた所に、本当の不幸が生まれます。

「矢田先生、これを見てください。」 そこにあるのは、発注書です。 1か月前に訪問した際に、設備業M社長は、「大手菓子メーカーから問い合わせが来ました。」と喜んでいました。(コラムNO221) 「これだけの金額のものが、こんなにスイスイと決まったのは初めてです。」 そして、...

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真面目で勉強熱心な社長ほど知っておきたい○○視点

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、全国各地から会社経営にまつわるお金の悩みが寄せられます。そんなこともあって、ご相談の内容も実に様々なのですが、自分の会社のお金の流れを数字で具体的に理解できず困っている…そんな社長さんが今もなお、後を絶ちません。 2...

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「MY」からはじまる商品リニューアル

最新号の日経ビジネス(2018.12.03 No.1969)の特集“「残念な商品」の法則〜物はいいのになぜ売れない?”は、興味深いレポートです。キャッチコピー、パッケージデザイン、プロダクトデザインなどの観点から「消費者から受け入れられない理由」を現場の声を中心に検証した...

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商売の原点から考える「情報発信」とは?― 「存在」が知られていなければいかなるコンサルティングも意味がない 

いきなり根本的な質問ですが、商売(ビジネスと呼んでもいいですが・・・)の原点の原点は、なんだと思いますか。 商品?サービス?お金?人材?信用?・・・・もちろんそういったものは必要ですが、「原点の原点」ということになれば、少し違う表現になります。 「原点の原点」はなんといっ...

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人生100%IT時代、デジタルギフト・ソーシャルギフトに取り組むべきその理由

 来年の5月、平成からいよいよ新元号に。2020年の東京オリンピックも新元号で迎えることとなります。 振り返りますと様々なことがありました。平成元年は、日本で消費税が導入されました。同じ年にはベルリンの壁が崩壊、平成3年には湾岸戦争が始まり、その10年後にはアメリカ同時多...

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第125号:「選択」と「集中」へのためらいが自分と社員の時間を奪う

朝礼や会議等を行う時間がないほど目の前の業務に追われ、仕事をこなしていくのが精一杯という企業が、ますます多く見受けられるようになっています。働き方改革が叫ばれる中で、社員の労働環境を改善しなければならないと思う一方で、現場の仕事はオーバーフロー状態になっており、改善の糸口...

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言葉に関する感度を高めて、日々の仕事に活かす

言葉に関する感度を高めて、日々の仕事に活かす

言葉が持っている力はかなり大きいものがあります。 例えば、スタートアップ企業。 実態としては、中小企業であり、時には零細企業です。けれども、「スタートアップ企業」というだけで、聞き手は「なんだか新しいことにチャレンジしている」、「将来はすごい会社になるかも」といったように...

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商品を復活させる特効薬

既存商品サービスが売れない。すなわち、会社がスランプに陥っている。そんな時はついつい技術的なノウハウに走りがちです。今までどおり、広告やダイレクトメール、チラシなどをツールに新しい販促案を実施したり、時間とお金をかけられる場合は、ネーミングを含めたパッケージのリニューアル...

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後継社長の成功への分かれ目

当社は同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、必然的に2代目社長さんや3代目社長さんなどの後継社長さんからのご相談が多くなります。 社長であれば「絶対に会社を潰したくない」「先代から引き継いだ会社を次世代に承継したい」と考えますし、そうでなければ社長業は務まりませ...

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