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安売りはほどほどに

店舗ビジネスでは販売促進として「価格施策」をおこなうことが多いのではないでしょうか。すなわち“セール”や“目玉商品”などを使い、集客、そして売上の直接的な増加を促し、全体として収益を向上させる戦略です。  ここで「戦略」という言い方をしているのは、現場レベルで適当に値下げ...

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組織をつくらねば、と決意を固めた時の第一歩は、ずばり!

最近、当社へ相談に来られる方の質が変わってきていると感じます。 「若い」、「ベンチャー」。 私もコンサルティング業界では、かなり若い方だと「思っています」。 そんな私より、若いのです。30代、40代前半。 そして、ベンチャー。 事業内容をお聴きすると、その着眼に驚かされま...

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御社は何で顧客に選ばれているか

「ウチは結局私の顔で売っているだけです…。」― 先日、スポット相談に起こしになった、ある中小企業の社長が言われた言葉です。 営業マンは数名いるが、結局は社長である自分の人間関係でしか顧客開拓ができていないとのこと。 やはり中小企業の社長には個性的な方も多く、エネルギーも平...

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経営者の『決断』。どちらも正解。どちらを選ぶのか

「小島先生。経営者の仕事は、決断することに尽きますね」 「『決断』…。小島もその言葉の重みを少し理解できるようになりました。」 大規模な設備投資を終えて2年。新たな戦い方にシフトした中堅企業。 小島とその経営者様は、近況を報告し合っていました。 限界までとことん考えて決断...

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本業の嘘。

「本業」思考の危険 洋服屋が宇宙事業に関わったり、小売業がスポーツビジネスをスタートさせたり、ロケットを作る会社が農業ビジネスに参入したり、企画会社が手帖メーカーとしてヒットを飛ばしたり、今「本業」からはみ出した事業で、大きくビジネスを飛躍させている企業があります。一方、...

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社長の「情報発信」はオムニチャネル化を目指せ―コツを掴めば意外に容易なメディアの横展開、縦展開―  

FMラジオ生放送中、長年コンビを組んでいるパーソナリティーさんと。 私は、経営者自身に取り組んでいただく「情報発信」の重要性をお伝えする、というコンサルティングを生業(なりわい)としています。そういった立場もあって、自らもかなりのボリュームで「情報発信」を実践しているので...

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自家需要商品をギフト商品へ変換、通販売上を最大化させる具体策

先週のコラムではギフト商品開発の極意として、日常商品をギフト商品に変換すること・・・と書きましたが、今週はその第2弾と言える、さらに具体例までも入れた内容です。 商品開発も重要ではありますが、その出来上がった商品をよりギフトとして成立させるための仕組みづくりも同じくらいに...

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「チェーン経営業革への取り組みの遅れが、利益損失を招く理由」

「伊藤先生、人時割レイバースケジュールで、上手くいく企業はどのくらいあるのでしょうか?」とあるチェーン経営者からのご相談です。 ―――他社の状況を聞いて取り組みを決めようと、腰が引けているようでは、上手くいくものもいかなくなります。とキッパリ申し上げました。 なんでもそう...

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「守りたい」と言わしめる社長とは?

先週、定期契約をいただいている企業に、新しく管理職の方が入られたとのことで、顔合わせを兼ねたお打合せの時間をいただきました。 新管理職の方は、他企業の第一線でご活躍されていたのが伝わってくるパワフルで前向きな姿勢と明るいお人柄。部署内がとても良い雰囲気になっていることを感...

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ライバルに対抗するための知財戦略構築を

「後藤さん、今日は有難うございました。改めて、当社も知的財産について勉強し、当社なりの知財戦略を作る必要があると思います。先日は、INPITの講習会に参加してきました。まずは、私自身がもっと勉強します。」 これは、先週ある会社で特許についての相談を受け、アドバイスさせてい...

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