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単価

単価で判断する危険

外部業者に仕事を委託すること(アウトソーシング)のメリットは固定費を変動費にして、いつでもコストカットできるようにする 正社員がやっている仕事のなかで、単純な仕事を外部に任せることで正社員により付加価値の高い仕事をやってもらう 社員の単金より、アウトソーシングの単金の方が...

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インバウンド消費を取り込む方法

世界に大きな影響を与える中国経済の減速が懸念されているが、香港・中国を中心とするインバウンド消費は、相変わらず右肩上がりだ。 あと4 年、5 年はこの拡大傾向が続くと予測されており、突出している中国人旅行者の爆買いも健在である。ただし、免税拡大と訪日リピーターの増加に伴い...

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井の中の蛙大海を知らず

「最近は、規模や地域に関わらず海外進出を考える企業が増えましたよね。これからのグローバルニーズに対応するためには、もっとマーケットの変化を迅速に捉えて行かなければならないと思うのですが。しかし、うちの社長は今まで通りの付き合いややり方を守って行けば良いんだと言い張って、な...

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新商品が売れない…とある会社の本当の理由。

「営業マンが新商品を売らないのです…どうしたら売ってくれるしょうか?」このご相談がきっかけになりプロジェクトを組んだときの事です。新商品が社長の目算とおりに売れないのは、「営業力がないか」「商品力がないか」のどちらしかありません。しかし、ご相談頂いた企業のケースでは「顧客...

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技術力を磨くか?得意先の信頼を得るか?

「来月以降、親会社の動きがハッキリしなくて売上の落ち込みが想定されます・・・。社員には、単価を下げてでもたくさん仕事を取ってくるようにハッパをかけているのですが、なかなか思うようにいかなくて。」先日、個別相談にいらっしゃったある経営者の方からのご相談です。この会社、典型的...

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「売上! 売上! 売上!」

今回は、「売上! 売上! 売上!」です。勉強会やメルマガで、「売上を伸ばす前にやるべきことがある。それは、利益が出る体質。すなわち、売上が減っても利益を生み出すことができる高収益体質にすることだ」とよく話をしますが、当然、売上がゼロで利益が出るわけがありません。利益の話は...

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ペリーは急には来航しない

作家井沢元彦さんの「逆転の日本史」シリーズ。文庫本が出るたびに毎回買っているのですが、18巻の時代は幕末。黒船来航に関する話が中心です。本の中でたびたび出てくるフレーズが「幕府の対応は、稚拙にして愚劣」です。ペリーの黒船来航については、「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四...

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中小企業に求められる「仕分け人」

「売上をもっと上げて利益を残して新たな投資をしていきたい。そして、社員には活き活きと働いて欲しいと思っているし、できれば新しい分野にもチャレンジしたいと思っています・・・」先日いらっしゃった社長様からのご相談ですが、これは多くの経営者が抱える代表的な悩みなのではないでしょ...

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VOL.14「分析(結果)」と「10年顧客戦略」

10年顧客が増える企業は「分析結果をあたたかく捉えて、未来を見る」、たどり着けない企業は「分析結果を冷たく捉えて課題を見る」前回VOL.13では、10年顧客戦略を進めるにあたって、お客様を「20:80の法則」(8割の利益は2割の上位顧客から得られる)ではなく、お客様全体を...

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新規事業を成功させる大切な視点とは。

新規事業を創案し、成功する可能性を評価するに当たっては、まずその市場性を見極めることが大切です。自社の強みを発揮し、有利に戦える市場かどうかマーケットサイズは自社の対象市場として適切かどうか市場アプローチの難易度は、どの程度か対象市場とっての提供価値の貢献度は高いか否か顧...

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