社長の「情報発信」は存在の証(あかし)―黙っていれば存在していないのと同じ―
仕事柄、ビジネス書はよく読みますが、中でも大前研一氏の著作は、常に時代の最先端を行っており、最新のビジネス情報を掴むためには非常に役に立ちます。 最も新しいものに「個人が企業を強くする」という新刊があります。 この中で、大前氏が主宰する「ビジネス・ブレークスルー(BBT)...
仕事柄、ビジネス書はよく読みますが、中でも大前研一氏の著作は、常に時代の最先端を行っており、最新のビジネス情報を掴むためには非常に役に立ちます。 最も新しいものに「個人が企業を強くする」という新刊があります。 この中で、大前氏が主宰する「ビジネス・ブレークスルー(BBT)...
「社長、専門家やプロは外部にたくさんいるんです。何もかも自分でやろうとせず プロの力を借りてチームでやることが御社の場合、特に大事ですよ。」 これは、先週ある会社での支援において別テーマでその会社のコンサルタントをしている方が社長に対しおっしゃった言葉です。 その会社では...
「お陰様でホームページを変えてから問い合わせが増えています。また少し改良して見たので、ちょっと見てもらえますか?」 顧問先から連絡で、1ヶ月ぶりに同社のサイトをチェックしてみました。 前よりも、わかりやすくなっていたのですが、ちょっと見て欲しい!と不安になっている背景がす...
ビジネスセミナー親子経営 子息、息女に確実に会社を継がせる法 ~子息、息女の育成は第三者に任せるのが一番~ 日本の法人企業250万社の97%は同族会社と言われています。また、法人企業の99.7%が中小企業だと言われています。よって日本の中小企業の多くがいわゆる同族企業だ...
専門性を活かした直販受注で、下請け体質を脱却する! 建築工事の中でなくてはならない専門工事業。しかし専門工事であるが故、元請建築業者の下請として生きるしかない。そんな小規模の工事会社にも実は眠れる技術、ノウハウはあるもの。本セミナーはそれらを掘り起こし、エンドユーザ...
アクティブメンタルな組織作りを行うにあたり、社長自身の本気度と根気が必要であることは言うまでもありません。ですが同時に、社員が「やらされ感」を感じず、他人事ではなく自分事として捉えてもらうために、社内プロジェクトとしてチームを作り、そのチームメンバーがリーダーシップをとっ...
ヘーゲルの弁証法という考え方があります。テーゼ(安定)、つまり世の中で広く信じられていることや受け入れられていることに対してアンチテーゼ(否定)をぶつけ、その対立する両者を合わせ飲んでアウフヘーベン(止揚)することで、高い次元の新たな解決策(ジンテーゼ・新たな安定)を示す...
「一番外側の、お店から最も遠いお客さんめがけて、宣伝してたんですね。 このところリピート率が下がって、原因は何だろうって、従業員応対や体臭まで疑ったりして…(笑)。 今日わかりました。私が、利益が出るところに足向けて寝ていた!」 弊社セミナーにおいでいただいた経営者の言葉...
「矢田先生のご意見では、研修はまったく意味がないということでしょうか?」 本を読まれて当社にご相談に来られた社長からのご質問です。 いままで社員教育に沢山の費用と沢山の時間をかけてきた経緯をお聴かせいただきました。 矢田は、お答えさせていただきました。 「教育は必要です。...
先日の日経新聞に大塚家具が創業の地から撤退との記事が出ていました。埼玉県春日部市の店舗「春日部ショールーム」を5月27日に閉店するという記事でした。 父親と長女が株主総会において委任状争奪戦を繰り広げたことは記憶に新しいところです。長女が社長に返り咲いてから2期連続の最終...