オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

経営者

職人社長は、やらなければならないと解っていても、やらない。その根本的な理由とは?

K社は、年商3億の販促支援の会社です。 属人的な業務を変えたいということで、コンサルティングの導入を決めました。 コンサルティング3回目、矢田は、K社長に厳しいことを言わなければなりません。 「社長、やることをやらないと何も変わりませんよ。」 K社長は、申し訳なさそうにし...

詳細はこちら

「なぜ、売上減がチャンスなのか?その考えのない企業は、売上増に逃げようとする」

「先生、こうして人時をつけていくと、いろいろなことに気づきます。」 とあるチェーンの運営部長の一言です。 ―――以下は、その運営部長さんからの報告です。 「人時実績をみていくと、分かるのがその差でした。チラシの立ち上がりや、その前が高いのはほぼ予想できても、一番暇な曜日が...

詳細はこちら

ワンチームと金太郎飴の根本的な違いとは?

今年の流行語大賞年間大賞は「ワンチーム」に決まったそうです。ラグビーワールドカップが終わった直後に「ワンチームはなぜ感動を与えるか」というコラムを書きましたが、その後「ワンチーム」という言葉はいたるところで使われようになりました。  たとえば保育園で。保母さんたちが「私た...

詳細はこちら

2020年からのブランディング・マーケティングは 〇〇中心のCXでないと生き残れない

12月に入り、格段に寒くなり冬が到来、来月には 2020年、オリンピックイヤーがやってきますね。 今年は元号も変わり、通信も5G(第5世代通信システム)が 来春にはいよいよ携帯キャリア各社からサービスの提供が スタートしようとしています。 IT、AIのさらなる発展も含め、...

詳細はこちら

目標必達のやりかた

さて今回は、「目標必達のやりかた」です。 あなたは、立てた目標をきちんと達成する方でしょうか? それとも立てるは立てるが、未達成でうやむやになってしまうことがある方でしょうか? 経営者は、なりたい、ありたい姿って、常に持っているので、 きっと目標は、持っている方が大半だと...

詳細はこちら

江戸幕府はなぜ260年も続いた?家康の長期戦略を経営に生かすには

「うちの会社なんて、とても100年も続きませんよ」  こう笑う経営者はとても多いものです。自信のなさから謙虚な言動をされるのかも知れません。ですが、人生100年といわれる時代です。会社経営も100年を見越して行いたいもの。  ここで参考にしたいのが徳川家康です。家康といえ...

詳細はこちら

社長のキャリアを「企業資産」として活用していくには・・―過去にこだわるのか?過去を活かすのか?―

私が普段申し上げていることで一見矛盾しているように見えることが、一つあるのではないかと思います。 それは、「過去の成功体験にこだわっていては、未来への進歩発展はありませんよ」と言いながら、一方で「情報発信においては、これまで積み上げてきた経験やキャリアを抽出し整理してどん...

詳細はこちら

1社依存の功罪

「後藤さん、以前に当社の評価をいただき、有難うございました。あの評価書に 書かれていたことを当社の課題として現在も取り組んでいます。今は、特定の会社の依存度が80%から60%になっているんです。」 これは、先日参加したフォーラムの懇親会で、偶然出会った会社の社長とお話させ...

詳細はこちら

店舗崩壊のきっかけ

店舗ビジネスの人材育成について、現場でのOJTは不可欠です。経営者の方で、On the Job Trainingの頭文字をとったこの訓練方法を知らない人はいないと思います。要は仕事を与えながら教えるという、ただそれだけのことなのですが、これがなかなか難しい。  実際にやっ...

詳細はこちら

社長が営業に理解させるべき「商品を売ってはいけない理由」

前回のコラムでお伝えした「売れるセールスストーリーを作り込む」ということに関して、「それは商品の良さをしっかり伝えるということとは違うんでしょうか?」と、ある社長からご質問をいただきました。 この「商品の良さを伝えるトーク」は全国津々浦々、いまこの瞬間も多くの営業マンが見...

詳細はこちら