オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

経営者

社長と社員が3年先の業績を試算する価値

「小島先生。予実績管理をやっているのですが、あまり効果が感じられず困っています。」  E社長が相談に来られました。この会社は、工場のある設備に関する技術支援に強みがあるそうです。社員数十名と小さな会社ですが、大手企業が手をつけないニッチ市場に目をつけ、順調に成長してきまし...

詳細はこちら

経営センスに服装センス、センスある人には〇〇と〇〇がある

「結局は“センス”でしょうーー」 ある結果に対して、はっきりした理由づけができないことに、“センス”と言ってまとめられがち。人に関連づけられたものごとは、とくにその傾向を感じます。  普段何気ない会話のなかでも、「“センス”がいい」「“センス”が悪い」という言い方がよく出...

詳細はこちら

リスクを避ける企業と取る企業、企業寿命はどちらが長い?

「これらのリスクを避けたところに、当社の進むべき方向があるのですね?」 先日、ご支援中の企業と、今後の開発すべき方向を決めるために、会社を取り巻くリスクを洗い出していた時に出てきたセリフです。 これには、すぐに「違いますよ」とお答えしました。 「リスクを避けたい」というの...

詳細はこちら

後継社長が考えるべき○○問題

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、全国各地より経営に前向きな社長さん方がご相談にお見えになられます。2代目社長・3代目社長さんのご来社が多いのですが、中には、創業社長や4代目社長・5代目社長…といった方もいらっしゃいます。どのような立場であれ、将来に...

詳細はこちら

1回当たりの注文単価を上げる4つの秘訣

「原価が上がってきています。売上も増税を控えて厳しくなってきているので、どうにかしたいのですが・・・」こんなご相談がよくあります。 原材料費の価格が上がっています。その上、デリバリースタッフの人材不足で採用費、人件費の負担も重くのしかかってきています。 お客様も物価が上が...

詳細はこちら

会社の「気」

会社を善くしていくということは、商品サービスをリニューアルすることに他なりません。会社の「いのち」を握っているのは、商品を買ってくださるお客さまです。お客さまは、時代や環境、ときどきの暮らしに合わせて変化変容します。よってお客さまの「欲しいもの」は無意識レベルで変化変容し...

詳細はこちら

第153号:既存ビジネスを高収益と長期継続させるために3つの思い込みを外す

日本の経済は完全に成熟時代に入っています。過去の常識は通用しなくなっています。 このような時代を生き抜くためには、今までの当たり前を疑い、経営者がイノベーションを起こすことが重要です。 過去の常識に囚われたままで頑張っていても良い成果は生まれません。 「年々業務が多忙にな...

詳細はこちら

サブスクリプションモデルが失敗する理由

「やっぱりモノを所有する時代は終わりつつありますね…」— あるクライアントの経営者との会話の中で出てきた言葉です。 当社でもセミナーやコンサルティングにおいて、単に商品を製造したり調達したりして、それを顧客に提供するだけでは、これからの時代は厳しくなるということをつねづね...

詳細はこちら

一番の人生の無駄遣い

店舗ビジネスを成功させるにあたって、経営者が明確な目的や目標を持っておくことは絶対に必要なことだと私は思っています。これは当たり前と言えば当たり前な話であり、言うまでもないことです。それなのになぜこんなことを言っているのか。私がコンサルとして関わる経営者の中には目的も目標...

詳細はこちら

社長が「先見性」を手中にするには―アウトプットの際に自然と身についていく先を見通す力―

以前私は、経営者に求められる最も欠くことのできない資質は「洞察力」と「先見性」である、と学んだことがあります。 なるほど、どちらも欠くべからざる重要な資質と言えるでしょう。 世の中に起こっている現象(特に経済的な)を、深い「洞察力」をもって見抜いていくことが、経営における...

詳細はこちら