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製造を見返りに開発に協力するな!!

「開発は儲からない」 「これからは、製造だけをやっていては生き残れない。中小企業も自ら開発するべき」というお話をさせていただいたときの、ある経営者の方のご意見です。  聞くと、「大手企業の要請で、タダ同然で開発に協力したが、結局、製造は他に決まって全くお金にならなかった」...

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これからの時代を勝ち抜くサービスの3つの戦略

21世紀は「ハードの時代からソフトの時代」と言われており、モノによる「物質的満足」から心が伴う「精神的満足」が求められる時代への移り変わっています。 今や、サービス業である第3次産業は、日本の産業の75%を超える産業の中心であるだけではなく、第一次産業の農業も、野菜を作る...

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闇雲営業からの脱却

「商品を売り込む!という視点ではなく、商品コンセプトを伝える!という視点をもう一度熟考してみたいと思います。」 前回の弊社主催のセミナーにご参加頂いた方のアンケートに書かれていたコメントです。 弊社では、最小の力で最大の売上をあげるアプローチの一つとして波及営業をご推奨し...

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リニューアルを成功に導く商品サービス改善のポイント

商品サービスが売れるか売れないか。それは、お客様のニーズ=需要、そしてベネフィット=便益をつかんでいるかどうかだ、ということが常識とされています。 商品サービスを見るときにもう一つの大事な視点があります。それは「商品サービスとは経営者の作品である」ということです。あえて「...

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140種類の商品を売る、1種類を140個売る、どっちがお得?

「販売個数は3個の商品なんですけど、販売員に、これを買いに来るおばあちゃんの顔が目に浮かぶと言われて、やっぱり削れないんです。 えっ、客単価ですか?その3個を買うお客様の客単価が、他のお客様より高額になるか?ですか。購入頻度が多いか?ですか。それは…、調べてみないと…」 ...

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第77号:中小企業にとって、これから儲かるビジネスとは

先日、ある講演後の親睦会で「これから儲かるビジネスはどんなビジネスが良いのですか」と質問されました。詳しくお話をお聞きすると、質問者の方は、時代の変化に合わせて飲食店を業態変更しながら4店舗、3業態を営業してこられたそうです。しかし、どの業態も競合との価格競争が激しく売上...

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直接受注売上を獲得する必要投資とは

いよいよ、今年も2週間切ってきました。 今月完工出来る工事がさすがに決まってきました。お待たせしているお客様に現状を説明し、来月施工にさせていただく連絡に回っています。一度にたくさんの注文をいただきながら、施工が追い付かず、対応できなかったことは来年の課題として、工事の仕...

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「生産性の改善結果を出すためにやるべきこと」

「人時生産性は上げたいのですが、チラシを止めてまで売上は落としたくないのですが」 セミナーにお見えになった、チェーン経営者からのご相談です。 ―――業務改革を手順通り進めることで、売上は落ちませんし、利益は上がります。とキッパリ申し上げました。 チラシの影響度というのは、...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[21]

3回前の62話で【急所65】 設計改善は、現場改善に100倍勝る。の項の最終回として締めくくったのですが、すみません、書き忘れたことがありました。今回はそれを改めて書かせていただきます。   【急所65】 設計改善は、現場改善に100倍勝る。(5)  これまで4回にわたり...

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ビジネス展開に必要な決断~「捨てる」覚悟を持て!

「後藤さん、本業(下請)と開発とどちらにウェートを置いていけばいいか、決めかねているんです。どうしたらいいでしょうか」 これは、先日ある会社の社長と打ち合わせをしている中で、その社長から聞かれた質問です。 この質問を受けて、逆に私の方からこういう質問をさせていただきました...

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