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顧客

「売上重視にこだわるチェーンの行く末は」

「伊藤先生、レイバースケジュールを導入したのですが、上手く使えず、人時生産性が上がってこないのです」とあるスーパーマーケットチェーンの社長からのご相談です。 ――――担当者は何人いますか? 「店舗運営の担当者が、兼任でやっていますが…」とのこと ――――責任者不在どころか...

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『ご機嫌な組織』と『不機嫌な組織』の違い

私は様々な職場にお邪魔するケースがあるのですが、その企業、職場によって『色』があります。 社長のカラー、上司のカラー、スタッフのカラー、100組織あれば100通りの色があるといっても過言ではありません。 その中でも組織のカラーの基をつくっているのは、やはり組織のリーダーで...

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全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ 3

これまでの改善とこれからの改善は大きく違います。そこを分析し始めます。 そこでこれまでの改善について考えてみたのだが、品質・コスト・納期(Q・C・D)を対象に製造部門が中心になって実行されてきたのが従来の改善といえるだろう。 そしてそれが日本のモノづくりの競争力を生み出し...

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その完成度へのこだわりが会社を潰す

飲食、小売、サービスなど店舗ビジネスにおいて、新たなモノやサービスの開発は最重要事項であり、その「生みの親」は“顧客ニーズ”、「育ての親」は自身を含めたあらゆる人の“知識、経験の組み合わせ”であることは当コラムでも述べているとおりです。 この「開発」で気を付けるべきことは...

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PDCAで経営がうまくいくという幻想

PDCAを廻すことが大事だと巷ではよく言われています。使い古された用語ですが、近年ではビジネス本のネタになったりしていることもあり、よく目にしたり耳にしたりします。 計画を立てて、実行して、結果を評価・検証し、改善する...。 一見正しそうに見えますが、結論から言いますと...

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なぜ、言葉1つで売上がアップもすれば、ダウンもするのか?

「何とも情けない。 任せないと、やる気をなくすのではないか、成長しないのではないかとか、自分の子供だからと、余計に気を遣って距離を置こうとしたけれど、ダメなものはダメといわなきゃね。たった一年で、こんなに既存客数が減っているとは。 商品に自信があるから、お客様を引きつける...

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「御社の商品は世の中に必要とされていません」という武器

朝に夕に、少しずつ「秋」を感じるようになってきました。今夏、コンサルティング後の一杯は筆舌に尽くしがたいもので、先日もある社長とひと息ついたところでお盆の話題に。帰省される社長が「コザキ先生、実はリニューアルした〇〇のヒットを祈念して、“ある場所”に納めに行くつもりでして...

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「カタログ通販」+「実店舗販売」

設立10 年の通販会社であるDoCLASSEグループの実店舗展開が好調だ。 同社は婦人服の企画・製造・販売を手掛けるSPA( 製造小売業) で、カタログ通販からスタートし、2011 年以降はブランド認知拡大や新規顧客開拓、スケールメリットなどを目的に実店舗を展開。 現在は...

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業態開発の基本のキ

顧客ニーズをベースに商品、あるいは業態を開発することは、店舗ビジネスにおいて非常に重要なことはすでに何回も述べています。  ただし、顧客ニーズをそのままの状態で使っても間違いなく成功しないでしょう。顧客はその時に欲しいモノやコトを想像して言っているだけの可能性も高く、その...

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受注に結びつける失注分析のやり方

「お陰様で今期は昨年実績を上回りました。ただ、予算達成まではあと一息なんです…」  あと一息で予算を達成できる。しかし、期末まで残り15日…という歯がゆい状態から一発逆転劇のチャンスがないか?! 追い込みミーティングに参画してきました。 営業部隊からは、いつもながら前向き...

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