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顧客

なぜ事業が伸びない社長に限って売上データを見ないのか

社長の役割というのは日々の業務の指示出しをすることではなく、より上位である戦略レベルで事業を考えることです。社長がいちいち社員に指示を出したり顧客と話したりしないと事業が回らないという状態では、結局社長の手の届く範囲がその企業の成長の限界となります。 一方で、この考えと矛...

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社員の会社や給与制度に対する不満、社内の人間関係が悪くなる・・・それらが起きる原因と社長がとるべき対策とは?

社員伝いで、休憩時間に他の社員が大声で会社への不満を漏らしているのを聞きました。 定期面談で、女性社員からある社員が嫌だから、部署を替えてほしいとの願いが上がってきました。 社長の耳に入れておきたいという前置きがあり、社内不倫の発覚を報告されました。 「先生、このような問...

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店舗はお客様の顔が見える、通販はお客様の"心"が見える

 記録的な猛暑となっている今年の夏ですが、猛暑だから売れないというお店や商品もあれば、猛暑だからこそよく売れたというのもありますね。 ギフトでの夏の大イベントは今もなお、お中元ですが猛暑の場合、ビール、ジュースなどの飲料や素麺、アイスクリームなどに集中します。とてもわかり...

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親子経営 「フェアな経営」を目指して

先日の私の塾生とのセッションでの話です。彼の会社は建設機械の販売会社です。彼は長男で後継者になります。彼の父親が事業継承で悩んでいるとのことで私とのお付き合いが始まりました。 父親の相談にのる傍らで後継者の育成を引き受けましょうということで長男が私の経営塾の塾生になりまし...

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大量生産から多品種小ロットの時代へ―「情報発信」も例外ではない、マスからパーソナルへ―  

先日行なわれた或る大きな会議において、政府税調の重鎮を務める政治家が発言した内容です。 「日本は大量受注大量生産の時代から、多品種少量生産の時代に移りつつあります。その際の主役は、長い間日本経済を支えてきた中小企業です。この中小企業が加速度的にその数を減らしつつある今、政...

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社員は評価されるように育っている

「なぜこんな社員になってしまったのだ」と言って社員の問題を相談する経営者がいます。それはその社員特有の問題と考えての相談です。 ところが、社員が問題行動を取ったのは理由があります。 それはその会社にそうせざるを得ない何かが、つまり、成長の阻害要因あるのです。 その一つが歩...

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2018年10月17日(水)開催 「コンサルティング営業」実践セミナー (20181017)

「コンサルティング営業」実践セミナー (20181017)

現在IT・情報通信業界は、人財不足で「仕事はあれども、人がいない」の状況にあります。 そのような中、どの会社もやがてくる不況期に備えて新たな事業モデルの構築を模索しています。3年後Al、loTが実用化され、SESや請負ビジネスが減少していることは間違いありません。 本セミ...

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感動的なサービスを目指してはいけません。インスタ映えするビジネスも、やってはいけません。我々が目指すのは、安定・・・!?

おしゃれで、素敵な事務所です。 十数名のスタッフが、そのワンフロアで働いています。 挨拶が終わるとF社長は、ため息を漏らします。 「当社は、なんでこんなにゴチャゴチャなのでしょうか?」 見回してみると、確かに多くのものが乱雑に置かれています。 そして、言われます。 「最近...

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成功する社長が持つ、リスクに対する考え方

ビジネスにおいても人生においても当然ながら、想定外のことは起りえます。例えば人生で言うと、病気や事故で突然命を失うことだってあり得ます。 「ボクは死にません!」と強がったところで不測の事態というのは誰にだって起こり得ることですから、それに備えて保険に入ったりするわけです。...

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「ストーリー戦略」の嘘

今、商品戦略において「ストーリーのある〇〇」という手法がトレンドであり定番化の傾向にあります。少し前だと「つくり手の顔が見える〇〇」といった表現で、モノが溢れる時代の差別化戦略のひとつとして重宝されてきました。今再び、この古くて新しい手法が「つくり手のストーリー」という切...

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