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顧客

営業部長が数字以外で直視すべき重要なこと

「今期は、好景気の影響もあり目標を大きく超えました」  「おめでとうございます。営業の皆さんの様子はいかがですか?」  「そりゃもう、昨日も祝杯をあげていますよ」  「いやそういう意味ではなく、成長の度合いです」  「みんな成長していますよ。その結果が今回の数字に表れてい...

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小規模、社員5人で年商2億の会社に見る成長のノビシロ

【今日の提言】 出来る社長は、自分の不足に素直で教えを乞い、将来の投資として仕組という時間を買う。 一般社長は迫っている危機にも気づかず、現場に翻弄し同じ過ちの時間を切り売りする。 ================ 先日ご相談をされたK社長。 「事業の成長ノビシロがあると...

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感動の押しつけで社員は楽になるのか?

「感動」がビジネスのネタとして売り物化されている昨今ですが、職場に「感動」を生み出すノウハウを社員の満足度向上のために取り入れる企業の紹介なども目につくようになりました。 ハッピーな理念をつくる。ありがとうカードを導入する。社員に手紙を書く。社員の幸せを会社の目的にする....

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社長が把握すべき、組織構造と権限委譲の考え方

「今年も組織変更がありました。新しい名刺です」 苦笑いをしながら名刺を差し出すS部長。経営者・経営幹部向けの勉強会でご一緒している方です。 「えっ。またですか? 御社も好きですね。組織変更」  苦笑いをしながら名刺を受け取る小島。気心の知れた間柄だからこそ、いたずらっぽく...

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“稼ぐ既存商品”に変える3つの具体策

令和元年に入って1ヶ月、5月は気象庁の天気予測に反して「真夏日」が続き、地震などの地象も激しく変動しています。一方、人生100年時代突入で「将来設計」をコンセプトにした商品サービスが目につくようになりました。時代を映す空気感のひとつです。 しかし、この初夏のように、わたく...

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ストック型のビジネスをやりたいと建設業M社長。実は、バリバリのストック型の事業をやっていました。その答えは?

「矢田先生、当社もストック型のビジネスを考えたいのですが。」 M社は、建設業です。コンサルティングが始まりもうすぐ1年が経ちます。 前期の年商が5億。営業の成果として、期初3か月で3億円の受注が決まりました。絶好調のはずです。 私は、M社長が何を言わんとしているのかが解り...

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会社と小学校で「気づく」ということをもう1回考えてみました。

先週、まったく異なる2つの場所で、「人の気づく能力を育成するには」という問いに出会いました。最初は、とある中小企業で。2回目は小学校で。いずれも「気づく能力を育成するのは非常に難しい」という文脈です。  気づく能力を育成するのが難しいのは、それが普段とは違う気持ちの構えを...

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「業績の上がる顧客満足度追求」と「業績の下がる顧客満足度追求」の違い

成熟した社会でサービスに溢れかえっている世の中で、自社が選ばれる企業になる為に顧客満足度は重要な指標となります。 少し前までは顧客満足度を上げても売上向上に直結することに懐疑的な経営者も多かったのですが、今や、口コミやSNS等でお客様からの評価はガラス張りとなり、いくら広...

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社長が意識すべき「いい赤字」と「悪い赤字」

「なんとか業績横ばいでは来ていますが、そろそろ手を打っていかないと…」― 当社が定期的に開催しているセミナーに出られた社長が、後日個別相談にお越しになった際に言われた言葉です。 既存顧客から定期的に仕事は入ってきているし、現場はそれなりに忙しいが、将来を見越して現状打破し...

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ES(従業員満足度)高めようとして、社員の不信感を高め、退職者を増やしている会社も多い。そこで起きていることとは!?

急ぎの面談のお申込みを頂きました。 「矢田先生、これを見てください。」 従業員満足度調査の結果のシートがあります。 拝見すると、厳しい結果になっています。 この結果に、社長はショックを受けています。 その調査会社からは、対策として、人事制度の再構築と福利厚生の充実を提案さ...

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