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社長

「役員借入金」という財産。

Fromノグチ  父の相続について姉弟で話したこと…。  昨年の10月に私の父が94歳で、亡くなりました。 永年 米酒の小売店を営んでいましたが、20年以上前に事業は、弟夫婦に引継いでいました。  ただ、法律の手続きは未処理のまま。 小売店は、有限会社という会社組織。 株...

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社長のアウトプット、それは創造的な行為―「ブランド形成」のための情報発信効果について考える―

経営者にとって日頃のインプットは欠かせません。 例えば私の場合、会計事務所のトップでもあるので、猫の目のように変わる税法や会計のルールなどからは目が離せませんし、労基法などコンプライアンスの改定、ITやコンピュータソフトの進展度などにも常にアンテナを鋭敏にしておく必要があ...

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賞与支給時の大切な社長の一言

賞与の支給はほとんどの会社で終ったことでしょう。 その賞与を支給するときに、どのようなことを社員に伝えたでしょうか。  経営者の中には間違った一言を添えている経営者がいます。 それは次の言葉です。 「賞与は頑張った社員に対して、頑張った分だけたくさん出します。皆さん頑張っ...

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AI・IoT導入と知的財産取得の共通点

「後藤さん、当社では製造現場での自動化を進め、IoTも積極的に導入しています。昨今、若手人材が入社しなくなり、職人が激減していく中で、生き残っていくために必要と考え、それなりの投資をしているんです。」 これは、先日訪問した会社でヒアリングをさせていただいた際に、その会社の...

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会社の将来のために、経営者が社員に伝えるべきこと

「今は、一時的に落ち込んでいますが、下期には少し回復すると思っています。その後は安定してくるはずです。」と社長。 「では、現状のままで大丈夫ですね。無理して新規開発などしなくても良いのでは?」 社長「・・・」 仕事柄、様々な業界からのご相談を受けていますが、最近、つくづく...

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“花山”の極意

自社商品サービスをリニューアルすることは、自社商品の「物語」をリニューアルすることに他なりません。 先日、ある社長のご希望で既存のお客様とのご商談に同行いたしました。社長は弊社セミナーに参加してくださり、商品リニューアルコンサルティングをお受けになったご縁。半年のプログラ...

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組織は腐る様にできています。社員20名から始まります。そして、それを助長する施策が!

28歳のA君は、大手メーカーを辞め、地方の部品メーカーS社に転職をしました。 地元に戻ること、そして、もっと先進的な技術が学びたいという希望がありました。正直言えば、「大企業」に疲れたとも言えます。 転職サイトでS社を見つけました。挑戦的でありながらも、和気藹々とした職場...

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●●できない二代目社長の特徴

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、2代目社長や3代目社長さんなどのいわゆる後継社長さんからのご相談が数多く寄せられます。創業30年、50年、100年…と聞...

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「売上不振の時こそ〇〇の使命を自覚すれば、勝ち残る道は必ずみつかる」

「先生、今後人時売上目標をクリアするには、実際に、どのように回していくか、店舗にも考えてもらわないとと思っています。最初から何でも揃っていったら考えないですから、人が減って、そこでやりくりする考えを引き出すようにしていきます。」 今 人時売上上昇中のチェーンの社長のひとこ...

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仕組みの見直し

さて今回は、「仕組みの見直し」です。 我が社の第26期期末を迎えました。 今期は、昨年の台風対応特需などもあり、例年より大幅な増収増益で終わりました。 経営成績は良かったのですが、その反面、今の経営上の仕組みが間に合わず、仕事上の準備、実行、フォローが全て後手後手になり、...

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