集客を自由自在にコントロールできる「集客力」の3大要素

  スクールビジネス構築 小林正弥 SPECIAL
小林正弥 SPECIAL

スクールビジネス構築コンサルティング

株式会社教育スクールビジネス研究所 代表取締役 小林正弥

異色の、教育スクールビジネス専門の経営コンサルタント。独自のカリキュラムづくりからEラーニング、生徒集めの具体戦略まで、スクールビジネス構築に数多くの実績を誇る。社内の「教育の仕組みづくり」にも多くの企業が支援を仰く注目のコンサルタント。


スクールにお金をもたらしてくれるのは唯一「生徒」だけです。

集客をコントロールできれば、お金の不安から解放され、事業を成長させることができます。

たくさんのスクールビジネスと関わってきましたが、生徒が殺到する人気スクールには、高い「集客力」を身につけたマーケターが必ずいます。

経営者自身がマーケターの場合もあるし、マーケティング責任者を雇用している場合もあります。

「うちのスクールは長年通ってくれる生徒がいるから大丈夫。」という方もいるかもしれませんが、生徒が永久にスクールに通い続けてくれることは難しいので、既存の生徒がいる間に、新規の生徒を集客する必要があります。

しかし、新規集客に自信のある人はごくわずかです。

なぜなら、集客力も、語学やスポーツと同じようにトレーニングしないと強くならないからです。

 

集客力の「3大要素」を知り、鍛えよう

 

集客を自由自在にコントロールできる敏腕マーケターたちと仕事をしてきましたが、彼らは共通して3つの要素を兼ね備えていました。

彼らは、無意識に3つの要素を磨いてきたかもしれませんが、効率よく集客力を鍛えるために、私は「集客力」をこのように定義しました。

集客力とは?

集客力 = マインド × スキル × 設計図

1つ目の要素は【マインド】です。

 

集客できる【マインド】とは、生徒への貢献に焦点を当て、「いかに生徒に価値を提供するか?」という考え方のことです。

私たちは、うまくいかない時ほど自己中心的になってしまいがちです。

生徒が十分に集まっていない、スクールの売上が上がっていない、こういった時ほど、自分の利益を考えてしまいそうになります。

ですが、生徒はスクールの利益のために入会するわけではありません。

自分の成長や仲間との出会いのためにお金を払うわけです。ですから、生徒への貢献にピタッと焦点が合っている人ほど、集客できるのです。

2つ目の要素は【スキル】です。

 

集客できる【スキル】には様々なものがあるのですが、大きく分けると2つです。

それは、「書く力」と「話す力」。

見込み客は、インターネットやチラシの情報を見て、スクールを選びます。

誰かの紹介でも事前にインターネットで確認する人がほとんどです。

世の中には、読むだけでスクールに入りたくなる文章を書く人がいます。

また、話を聞いただけで入会したくなるセミナーや説明会があります。

「書く力」と「話す力」の具体的なトレーニング方法は別の機会にお伝えしたいと思いますが、集客を自由自在にコントロールできるようになるには、この2つのスキルが必要不可欠です。

3つ目の要素は【設計図】です。

 

家を立てる前に建築士が「設計製図」を書くように、集客する前にマーケターが「集客設計図」を書く必要があります。

別の回でお伝えしましたが、集客設計図は、あなたのスクールのことを全く知らない人が、スクールのファンになるまでの導線を描いています。

具体的には、「集客・見込み客化・顧客化・ファン化」の4つのステップから構成されています。

集客力は1日で身につくものではありませんが、6ヶ月間ほど集中的に鍛えれば、自信を持って「集客が得意だ」と言えるだけの力が身につきます。

実際、「集客力」を鍛えることで生徒数が倍増した学習塾A社があります。

6ヶ月のコンサルティングを通じて、「集客力」をマインド、スキル、設計図の3つに分解し、それぞれの要素を高めるトレーニングを行ないました。

その結果、結果が出なくて退職まで考えていたスタッフが、わずか1年で生徒数を倍増させ、MVPに輝いたのです。

今ではスクールの事業責任者として活躍しています。

スクールビジネスの経営に必須の「集客力」は、トレーニング次第で必ず身につきます。

集客をコントロールできるようにならないと売上が安定せず、経営者の不安は消えません。

ぜひ集客力の3大要素(マインド・スキル・設計図)を鍛えて、集客を伸ばしてください。

3つの注目ポイント

 

  • スクールのお金をもたらすのは唯一「生徒」だけ
  • 集客をコントロールしないと経営が安定しない
  • 集客力の3大要素(マインド・スキル・設計図)を鍛えよう

 


儲かるスクールビジネスをつくるポイント
小林正弥

スクールビジネス構築コンサルティング

株式会社教育スクールビジネス研究所代表取締役

小林正弥

執筆者のWebサイトはこちら http://schoolbiz.jp/

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