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eラーニング事業を「無料」で始める方法とは?

  スクールビジネス構築 小林正弥 SPECIAL
小林正弥 SPECIAL

スクールビジネス構築コンサルティング

株式会社教育スクールビジネス研究所 代表取締役 小林正弥

異色の、教育スクールビジネス専門の経営コンサルタント。独自のカリキュラムづくりからEラーニング、生徒集めの具体戦略まで、スクールビジネス構築に数多くの実績を誇る。社内の「教育の仕組みづくり」にも多くの企業が支援を仰く注目のコンサルタント。


日本の人口は減っていますが、eラーニング市場は着実に伸びています。

今まで対面で提供してきた教育サービスの多くが、インターネット上でも提供できるようになってきたからです。

しかも、高額なシステムを導入しなくても無料のWEBサービスで一通りのことができます。

例えば、SkypeやAppearなら無料でビデオ通話ができますし、Facebookやオンラオン掲示板で、生徒の学習コミュニティが無料でつくれます。

メルマガやLINEで日々の学習フォローができ、YouTubeやPodcast、Blogでは、動画、音声、テキストの学習コンテンツを無料配信できるのです。

無料WEBサービスを使って生徒の成長と満足を高めよう

 

eラーニングというのはインターネットを利用した学習形態です。

数年前は、高額なシステムを開発しないとeラーニングを始めることは難しかったのですが、今は違います。

先ほど紹介した無料のWEBサービスを使えば、個人事業の方でもeラーニングをスタートできるのです。

実際、自分の持っているノウハウやコンテンツをeラーニングで提供して、お金と自由を手に入れている人たちが増えてきています。

今から、無料WEBサービスを使ったeラーニング事業の成功事例を2つご紹介します。

いずれも私自身が生徒として実体験したものです。

LINEを活用したオンラインダイエットプログラムの事例

 

ひとつめの事例は、オンラインダイエットプログラムです。

このプログラムを受講し、私は2か月で13㎏のダイエットに成功しました。

毎日通い放題のスポーツジムで挫折してしまった私でも、このオンラインプログラムではダイエットに成功できたのです!

オンラインなので、毎日トレーナーがつきっきりで私の横にいたわけではありません。

むしろトレーナーとは最初の契約の時と、途中経過の数回以外は、直接顔を合わせていません。

このオンラインダイエットプログラムは、日々の食事や運動の指導はLINEでした。

毎日、私が体重、体脂肪率、BMI、食事内容、睡眠時間をLINEでトレーナーに送りました。

トレーナーからは返信が来ることもあれば、ないこともあります。

基本的にはスタンプと簡単なメッセージくらいです。

とはいえ、途中で体重が落ちなくなり、心が折れそうになったときは、トレーナーが私の「ダメかもしれません」というLINEに対して、LINEや電話でフォローしてくれました。

ダイエットのメカニズムに関しては、本やBlog記事、YouTube動画を紹介され、自学自習をしていきました。

結果的に、私はトレーナーとほとんど顔をあわさなくても無事にダイエットに成功できたのです。

念願のダイエットに成功したので、生徒である私の満足度は極めて高く、家族にもこのプログラムを紹介したほどです。

振り返ってみると、このトレーナーが私の指導のために使ったWEBサービスはすべて無料ですが、私は「ダイエットに成功する」という価値に対してお金を支払っているので、全く気になりません。

むしろ、独自のeラーニングシステムだと使い慣れていないため不便だったかもしれません。

普段使っていないと、ログインするためのID・パスワードを忘れてしまうこともあります。

高度なシステムを使っているから生徒が満足しているわけではなく、成長実感があるほど満足できるのです。

Skypeを活用したオンライン英語学習プログラムの事例

 

もうひとつの事例は、オンライン英語学習プログラムです。

私が英語力を磨きたいと思って、インターネット検索をしていた時に偶然見つけたサービスでした。

当時、私は神奈川に住んでいましたが、この英語学習コーチは、仙台に住んでいる方で面識はありませんでした。

Skypeも音声通話だけだったので、一度もお顔を見たこともありません。

それでもこの英語学習コーチは、仙台にいながら日本全国、そして海外のクライアントもサポートしているのです。

このオンライン英語学習プログラムは、週1回のSkypeレッスンと自学自習の教材がメインでした。

まず、市販の教材を指定されて、私が1日120分ほど自学自習します。

週1回のSkypeレッスンは60分で、分からなかったことの質問、単語テスト、英会話チェックなどを行いました。

はじめは遠隔のプログラムに不安を感じましたが、実際に受講してみると、短期間で英語力が上達し、大変満足して終了することができました。

今回は、無料のWEBサービスを活用したeラーニングの事例を2つ紹介しました。

生徒の都合に合わせて自学自習できて、分からないことをインターネット上で教師、コーチに質問するというスタイルは、これからも増えていきそうです。

ぜひeラーニングを無料で始めてみてください。

3つの注目ポイント

 

  • eラーニングは無料で始められる
  • 逆に高度なシステムは使いにくい
  • 生徒は、高価なシステムではなく成長に価値を感じる

 


儲かるスクールビジネスをつくるポイント
小林正弥

スクールビジネス構築コンサルティング

株式会社教育スクールビジネス研究所代表取締役

小林正弥

執筆者のWebサイトはこちら http://schoolbiz.jp/

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