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「気づき」こそ新たな儲けの原動力

SPECIAL

環境戦略コンサルタント

合同会社オフィス西田

チーフコンサルタント 

環境戦略アドバイザー。数々の多国間環境条約や、国連が提唱する2030年のための持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を参照しながら、サーキュラーエコノミーなど企業として取るべき環境戦略や、環境対策を通じた長期収益構造の改善などをアドバイスしている。

夜寝ていてハッと新しいアイディアが頭をよぎり、そのまま寝付けなくなったことはありませんか?そのまま寝ると忘れてしまうような気がして、どうしても書き留めておきたくなって枕元の明かりをつけてメモをしたり、悪くすると起きてきてスマホやパソコンをいじりだしたりすることも。

それまで上手く整理できずに心の中でもやもやしていたものが一気に晴れるような、そんな一瞬です。気の迷いではないことを確かめようと、あらゆる角度から反問しても大丈夫であるように思えて、もう一人の自分がどんどんやる気になってゆくのが感じられる。

人間だれしもがそうかもしれませんが、新たなインサイトを得ると、自然とやる気が沸き起こってきます。どうやれば問題解決に近づくのか、どうやればお客様が最も喜ぶような対応が取れるのか。それまで滞っていた物事に見通しが付くと、やらずにはいられなくなることは人間の本性だと言えます。具体的には企画案のメモだったり、キーワードの整理だったりしますが、たとえ深夜でも関係なく、一通りできるところまで手を付けないと落ち着いて寝ていられなくなります。

本来休むべきときにすら、頭と手を動かさずにはいられないほどのエネルギーの発露。そんなメカニズムを仕事に生かすことができると、会社全体を活力にあふれた状態へと導くことができます。経営者として示すべきポイントはたった2つだけ。それは①ゴールの共有と、②発想の奨励です。

小さな気づきや新たな発想は、規定された手順で進めることを求められるビジネスの世界では「それまでそこになかった要素」として邪見に扱われがちになります。周囲から「出る釘は打たれる」のことわざ通り、小さな芽のうちに摘んでしまえば世の中は元通りになる、それが一番平和な状態だ、と言わんばかりの扱いを受けて、萎縮しがちになります。

Googleが以前実施した実験では、何を言っても大丈夫と思える空間に置かれた時、人間はその生産性を最大に生かすという結果が出たそうです(心理的安全性、と言います)。そこで増幅される小さな気づきのエネルギー。そのエネルギーを最大限に生かすことで新たな畑を開拓することができるようになるのです。

あなたの会社では、心理的安全性と小さな気づきの価値を大切にしていますか?発想のエネルギーを重視する経営を、当社はいつも全力で支援しています。

 

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