オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

新しい物語にリニューアルする時の注意点

いよいよ9月、2021年も3分の2が終わります。これからの4ヶ月は2023年頃の自由に行動できる空気感になった未来へ、ビジネスをブラッシュアップする時です。とはいえ、フランスやアメリカなどの都心部では、人々がマスクなしで街に繰り出しています。ロックダウンする国もあったり、...

詳細はこちら

マスメディア、ダブスタもいい加減にしないと―パーソナルなインプットもアウトプットもテクノロジーが可能にした時代―

先日開かれたオリンピックのCMからトヨタが降りていた、という話は結構話題になりましたのでご存知の方も多いと思います。 開催前に、あまりにメディアの開催反対論調や世の中の反対論が大きかったので、大スポンサーであったトヨタ自動車が、オリンピックに関連したCMを流すことを断念し...

詳細はこちら

模倣対策が必要なケースを想定する

「後藤さん、実は他社が品質の悪い製品を当社の名前を使って出していたことが判明しました。以前は、模倣されることも当社の宣伝になると思っていたのですが、逆効果であることがわかりました。後藤さんが仰っていたことがやっとわかりました。」 これは、先日ある会社で知財戦略構築の支援を...

詳細はこちら

意思決定の持つ重み

コンサルティングの途上では、ときに支援先のスタッフ(経営者ではない)から、「これはどうすれば良いか」と言った意思決定に係るご相談を受けることがあります。コンサルティングの進め方に係るものであれば当方で判断して回答するようにしているのですが、どう考えても支援先で決めてもらわ...

詳細はこちら

IT化はチャレンジ精神が原動力だ!

鈴木純二

新型コロナによる閉塞感が漂い続けて早1年半。相変わらず飲食業を中心に事業主から諦めにも似た悲鳴が聞こえ続けます。しかしそんな中でも、売上を維持どころか拡大までさせている企業もあります。これらの企業はどうしてそれが実現できているのか?を色々調べていると、ある共通の行動が見え...

詳細はこちら

真実の瞬間に全力を注ぐ

先日、とある公的機関に対し、手続き上で不明な点の問い合わせをメールで行いました(テレワークにより人手不足で電話対応は困難とのこと)。ところが、10日間何も連絡がなく、仕方なしに電話で改めて問い合わせをしました。もともと先方に即レスなど期待しておらず、下手すれば1週間はかか...

詳細はこちら

「商品」と「サービス」の融合で勝ち抜く!『モノだけでは売れない時代の付加価値戦略』

世の中は成熟化社会となり、消費者の欲求も「物質的満足」から「精神的満足」に移り変わりつつあります。 以前は「いいモノを作れば売れる!」という発想で、如何に「いい商品を、より安価で販売する!」という戦略で、大量生産をして価格を下げ、消費者への価値訴求を図ってきました。 しか...

詳細はこちら

『タワマンカースト』考

「タワマンカースト」とは?   ここ数年で急速に広まったこの言葉は、タワーマンションにおいて「住んでいるフロアがそのまま住民同士の上下関係にまで反映されていること」を指すものだそうです。タワーマンションは一般的に上層階ほど一室の価格が高く、低層階になるほど安い。...

詳細はこちら

「深い苦手」は、ほぐすことで突破しょう 

「会話が苦手なんです」 カウンセリングをしているとクライアントからこういった話題が出てきます。 他にもパソコンが苦手、早起きが苦手、料理が苦手、電話が苦手、いろんな苦手があります。 こういう苦手は誰にでもあるものです。 でも、深い生きづらさを感じ続けるほどの苦手になってい...

詳細はこちら

プロに「よくやった」という評価はない

暑い夏がそろそろ終わりに近づき、もうそろそろ涼しくなってほしいと思っている方が多いでしょう。 いつもの夏ならレジャーや祭りでにぎわい、秋めいてくると何となくさみしさがやってくるような時期ですが、今年は、お盆休みから長雨が続き、うんざりしていることでしょう。 昨年も今年も夏...

詳細はこちら