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コラム

ラグビーW杯から見えたキーワードとは?

戦術、適材適所、役割を全うすること アジア初となるラグビーW杯日本大会も開幕しました。初日の時点で、チケットは95%が売れており、全試合満席になる勢いだといいます。 ラグビーは、その戦術がビジネスでの組織論、リーダーシップ論にも通じるものがあると、よく耳にします。ですが、...

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笑顔があるところには、必ず○○がある。

Fromノグチ  週末 夫と共に、都内の大学病院にお見舞いに出かけました。  知人の社長さんが、入院されたと聞いて、顔だけ見に行こうと手ぶらで、お見舞いに出かけました。  手ぶらで出かけたのは、理由があります。 実は私の夫も癌患者、一年前の病気発見以来、何度か入院を重ねて...

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社長のアウトプット術、ここの意識を変えればうまくいく―確実にプラスに働くのが「情報発信」―

私はかねてより 「社長はインプットするばかりでなく、アウトプットが大事ですよ。しかも、インプットとアウトプットはペアになっていることを前提に、ワンパッケージで考えなければいけませんよ。」 といった意味のことを繰り返しお伝えしてきました。 つまり、 「いつもインプット一辺倒...

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一貫性と頑固の違い

これまで私はコンサルタントという仕事柄、様々なタイプの経営者と関わらせていただきました。その中でいわゆる「うまくいっている経営者」には共通の特徴があります。それは、「一貫性がある」ことです。  「一貫性」とは、経営者の中に一本貫く価値観があるということで、一言でいうと「理...

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知的財産活用のネックになっているもの

「後藤さん、日本で特許の裁判ってあまり多くないですよね?裁判やっても特許権者があまり勝てないみたいですし。それも、特許の活用が進まない理由の一つだと思うんですよね。」 これは、先日ある会合で私の仕事内容の紹介をさせていただいたときに、出席者の一人がおっしゃった言葉です。 ...

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成長企業の経営者が持っている方程式の秘密

今週の提言 金メダル社長は、新しい気づきを「積極的な思い」から「連想」し、仕組化しながら人的資産の価値化を考える。   物事の焦点を変えることは日々の生活で色々なところで応用ができる。 焦点を変えるとは、意識する先を変えることであり、それをすることで認識される内...

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苦しいは正しい

「考え出すと、すごく苦しいですね」 現在、ある製品開発に向けて内容を考え抜いている、ある開発リーダーの言葉です。来る日も来る日も開発内容を考えに考えており、思わず、口から本音が出たといった雰囲気です。 ところが、その表情は不思議と暗くありません。確かに苦労しているといった...

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売上を倍増させるネーミングリニューアル戦略

商品の「ネーミング」だけでヒット商品に生まれ変わることがあります。「そんなもの?」と疑問に感じられる方もいらっしゃるでしょう。また、頭では何となく理解されている方もいらっしゃるでしょう。しかし中小企業においては実際のところ「ネーミング」にこだわってご商売できている会社は案...

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「同業」を意識する社長が伸び悩む理由

「似合う髪型をAIに決めてもらいました!」-美容院で髪を切ってきた友人が嬉しそうに話していました。なんでも、そこの美容院ではAIのアプリで自分に一番似合う髪型のシミュレーションを見ることができるんだとか。 とにかく競争の激しい美容室・ヘアサロン業界において、なんとかよそと...

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差別化できていないと悩む社長は、根本的な間違いをしている!?強い事業モデルを考える時には、次の2つの段階を踏むこと。

「数名の方から、どのように差別化しているのかを訊かれました。」 当社のクライアント向けの勉強会への礼の後に、H社長からこの言葉がありました。参加した経営者と名刺交換をした際に訊かれ、答えに困ったとのことです。 H社は、環境関連サービスを展開しています。典型的な『差別化』が...

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