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コラム

顧客リスト1件の価値を知る方法

あなたの店には顧客リスト、顧客名簿はありますか? この質問に対し、「いや、私の店は小さいし、お客様の情報も集めにくいので特に必要ないでしょう…」と考えている経営者、店長はすぐに考えを改めてください。  私に言わせれば、小さな店舗ほど、顧客情報をしっかりと集める必要がありま...

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現場主義が課題解決に導く

「後藤さん、この案件役員会で了解を得るようにいたしますが、事業の方向性として別の事業に重点を置くようになってきています。いずれにしても、今しばらくお待ちください。」 これは、私が依頼を受けた知財コンサルティングの案件について、依頼先の費用負担をなくすべく、或る機関の事業を...

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ボトルティー1本60万円で販売する中小企業の戦略

「先生、1本5000円のお茶がヒットしているってご存知ですか? ワインボトルのような瓶に入ったお茶です。まさに、以前セミナーでお話されていた「高額のお茶を売る話」ですね。」 以前、藤冨の話をセミナーで聞かれた方から、メールを頂戴しました。 どんな会社がどんな戦略・戦術を仕...

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第106号:"値決めは経営"儲かる会社の価格設定方法とは

ある建築資材会社でのお話です。 「自社の固定費を把握することで商品の適正価格がよく理解できました。以前は適正価格を理解しておらず、安売りをしてでも売上アップのために仕事を受けていました。それが苦しかった経営の最大の理由だったことに気づけました」 価格設定の重要性 BtoB...

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業績に関心を持つ社員に育て上げる秘訣

社員の昇給・賞与は、業績に連動させて支給をする必要があります。  もともと経営者は、業績がよければたくさんの昇給・賞与を出しますし、業績の悪い時には昇給・賞与を減らします。  それは、原資があるときには出すが原資が無い時には出さないということであり、ここには経営者によって...

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「宣伝講習販売」と「通販」

通販コンサルタントとして起業してから23 年経つが、顧問先企業は、異業種からの新規参入組が多く、この傾向は現在も変わっていない。 やはり新規販路開拓の位置付けで通販事業を立ち上げるメーカーが主流となるが、次に目立ってきているのが訪問販売会社である。とくに「宣伝講習販売」を...

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社長の解釈どおりに現実は決まる

「うちは加工賃ベースで下請けやっている業態だから苦しいんですよ。」── ご相談にお越しになる経営者の方からよくお聞きする台詞です。 当社では普段からセミナーなどで自社独自の強みをつくって価格競争から抜け出す方法をお伝えしている関係で、価格低下に頭を悩ます経営者の方が来られ...

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アクティブメンタル組織風土で会社が成長するための条件

当社ではアクティブメンタル組織風土作りのコンサルティングを行っていますが、アクティブメンタルという言葉が聞きなれないため、セミナーはもちろん、クライエント企業様でも、どういう意味ですか?どういう組織風土ですか?と度々聞かれます。 メンタルという言葉から、メンタルヘルス対策...

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不愉快にさせるメールと「また次回」となるメールの違いとは?

「メールは感情が表れやすいツールである」と言われます。 そのため、興奮状態で書いたメールは感情的になりやすく、文章にそのまま表れてしまうので、時間をおいてから返信するほうが良いーー。広く一般的に知られていることですが、実際に自分の経験からも感覚的にも、その「時間をおく必要...

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何を開発すべきか、そのためのニーズの見つけ方とは?

顧客にニーズを聞いて開発に着手する。特に法人顧客相手のビジネス(いわゆるB to B)では、多くの企業がこれをやります。 ところが、開発してみると、受注につながらない、あるいは、思ったより受注が増えず、儲からない。やがて、顧客の要望に振り回されるという結果になることが少な...

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