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コラム

「担保至上主義」の時代の常識は、今の非常識

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、銀行対応に関するご相談は数多く寄せられます。 ひとくくりに銀行対応に関するご相談といっても、内容は実に様々です。例えば、...

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経営者と現場の視点の違い

●視点の違いが経営に与える影響とは 先日、ある飲食店経営をしている会社の役員の方が相談に見えられた。 「吉野さん、経営者と、現場リーダー(厨房の責任者)の意見のズレがあり、問題になっている」という。 「現場リーダーの教育をどうすればいいか?」というご相談でした。 経営者の...

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研究開発と営業マーケティングの順番と相互乗り入れ

「後藤さん、当社では新事業展開のための研究開発を進め、特許も数件出願しているんですが、これらの特許が本当に事業に活かせるかどうかがよくわからないんです。研究者はすぐに出願すべきと言うんですが、費用も掛かりますしね・・・」 これは、先日ある会社で特許や契約に関わる相談を受け...

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信念の持てる戦略がブレない経営を作り出す。

「自社の戦略がぶれないように“信念”を注入すべき!との藤冨さんの意見には、とても共感します」  前回のコラムを読んだクライアント企業の社長さんから、一通のメールが届きました。 同社は非常に芯のある事業展開を成功させています。 その根幹を改めて感じとっても、やはりそこには社...

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ひと昔前の『経営者の役割』とこれからの時代の『経営者の役割』の違いとは

終身雇用の崩壊、働き方改革、労働者有利な環境、採用難など経営を取り巻く環境は厳しさの一途を辿っています。 一方で、景気は良いと巷で言われるほど実感も無く、激変するマーケットの中で、経営者は社員を叱咤激励しながら他社との競争に凌ぎを削っています。 そんな大変な環境の中でも、...

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日本の製造業が本来持っている強味 7

「モノを作ることができるのは注文があるから」という大変に当たり前のことを私たちは時々忘れることがありますね。今回はそれに気づいた私の経験です。   次に私が、「博士号を持っている皆さんは自分の研究室に閉じこもってそれぞれの研究をしているのではないか」と思っていたのですが、...

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社員を必死にさせるために必要なこと

関西弁に「必死のパッチ」という言葉があります。必死という言葉が「死ぬ気でやる」という意味でそもそも頑張り度MAXなのですが、必死のパッチはさらにその上、もうこれ以上頑張りようがないというレベルでやるということです。 そんな「死ぬ覚悟で全力を尽くす」ことができれば、おそらく...

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新規事業の成功の条件。これだけはダメ!そこに手を出せば、確実な失敗が待っています。

1月の夜、書斎のフローリングに崩れ落ちることになりました。 食事を終え、寝るまでの暇を潰すためにパソコンを立ち上げ、メールを確認する。 顧客企業の女性スタッフからのメールが一通あります。 開く。 そこには、「労災事故があり、社員が一人亡くなったこと。そして、社内は最近にな...

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組織風土改革に成功する社長が、危機感を持って取り組んでいること

働き方改革がいよいよ本格化しつつある中、経営者と話していると、必ず出てくる単語が、「長時間労働の是正」や「生産性の向上」というものです。他にもダイバーシティやワーク・ライフバランスなどもありますが、言葉だけが独り歩きしているという印象がぬぐえません。 当社のコンサルティン...

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なぜ、10倍利益は狙えるのに、売上2倍は難しいのか。

「10倍利益にする、は、世の中によくあることだなんて、思ってもいませんでした。 売上は1.12倍なのに、利益は10倍になっていますね。 確かに新聞の記事ですし、上場企業の公表資料だから、間違いないのだけれど、なんで私達気づかなかったのでしょうか。なにか、大手だからできるこ...

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