オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

理念を掲げる、理念経営をする、その資格がその社長にはあるか?

「矢田先生は、冷血だなあ」(笑)と先日クライアント社長から、言われました。 年商10億の仕組みをつくるための基本的な考え方は以下になります。 社員は辞める、辞める前提で仕組みをつくる スタッフのやる気に影響されない事業を構築する 問題児を排除する仕組みをつくる 管理者は、...

詳細はこちら

第39号:発展する会社は仕組み作りをしてから教育をする。

飲食チェーン店の経営者さんから「店長がなかなか育ちません。どのような教育したらよろしいですか」という相談をいただいた時の話です。 私がその経営者さんに「店長にどのように育って欲しいのですか」と質問すると、その方は店長さんには「お店の運営全般について自分で考えて適正な利益を...

詳細はこちら

「作業指示書の指導を店舗にできますか?」

最近はAIの影響かどうかわからないのですが「スイッチいれたらスケジュールが一発ででてくる 作業指示書がほしいんだけど」という企業からの問い合わせがあとをたたないんです。そんな 都合のいいもの作って売ってるのでしょうか?  とあるシステム会社の経営者のつぶやきです。 ---...

詳細はこちら

モチベーションを上げるお客様アンケートはがき

暑いも寒いもお彼岸まで。季節は春に切り替わりました。これからはどんどん日が長くなって、現場施工にはうってつけの季節です。お客様からのお問合せが増えてくるこの時期、あなたの会社でも新規の引き合いが増えて忙しいでしょうか?今春も商売繁盛してますか? さて今回は「モチベーション...

詳細はこちら

パート社員が「雑務」をしていたら、それは社長の大損!です。

「だって見て下さいよ、この業務日報、『雑務』としか書いてないじゃないですか。これで評価しろと言ったって難しいですよ。何度も伝えたんですよ。雑務じゃ分からないから違う書き方にしてくれと。 でも確かに上司の補助的な仕事が主でしょ、雑務をしているだけじゃないですか。」 外部から...

詳細はこちら

会議を変えれば業績が上がる!なぜ、強い営業部は月半ばで営業会議をするのか?

今回は、営業会議について、お伝えして参ります。 これまでも散々申し上げてきたことではございますが、強い営業部と弱い営業部を分けるのは、「仕組み」(≒システム・ルール)の有無であります。弱い営業部は、売上を上げ続けられるような仕組みがなく、常に個人の営業力に頼ってしまうのに...

詳細はこちら

第56話:経営者にしかできないたった1つの仕事

「仕事の依頼があって忙しいのは良いのですが、大きな事業成長となる次の一手がなかなか打てなくて...」とは、某業界で今まで順調に成長してきた経営者の方からのご相談。 伺うと、売上は順調ながら、既存客からのリピートがほとんどで、新規のお客様を開拓できずにいるとのこと。1時間ほ...

詳細はこちら

衰退リーダーは、いつのまにか回り道する。 成長リーダーは、意図して最短距離をいく。

「とても役にたっています」 かつてご支援した会社のある幹部が私との面談の最後にいつも言う言葉でした。 滅多に出会わないほどのガードが堅い方で、自分の弱みを見せないようにガードしていました。鎧を着たまま、一向に脱ごうとしない。 社長やら、周りの人からの話では、何一つ上手くい...

詳細はこちら

専門コラム「指揮官の決断」 No.018 困ってしまうこと

東日本大震災以降、首都圏直下型地震、南海トラフに起因する地震、富士山の噴火など超巨大自然災害の話題がマスコミを賑わし、国際的なテロ、東シナ海の領土問題、北朝鮮の核問題、通貨不安などの話題もテレビなどで活発に論議され、危機管理に関する特集も組まれて危機管理の専門家たちがマス...

詳細はこちら

社長に与えられた数少ないチャンスを活かすのはやはり社長!  

事業経営を軌道に乗せて安定した利益を出し続けることが極めて難しくなった現在、経営者は周りから様々な経営手法や勉強の機会を勧められます。 それは、経営計画の策定であったり、経営理念の勉強であったり、モチベーションの保ち方であったりといろいろです。 私も、コンサルティング業の...

詳細はこちら