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社内

管理者に選んでいい人、悪い人。その明確な基準とは?

M社長は、私に書類の束を手渡しました。それは、複数名の適性検査の結果です。 「矢田先生、優秀な管理者を採用したいのですが。」   私は、適性検査の見方をお伝えしました。管理者を観るポイントは、3点です。   そのうえで、私は、本当に重要なことをお伝えします。 「御社には、...

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忘れ得ぬひと言 その3−1

VC(ボランタリーチェーン)の正体とは?   それは、住宅系VC※の本部立ち上げのコンサルティングをされているK氏と、VCに加盟契約をされたばかりの企業で事業部責任者をされているS課長とのミーティングに同席させていただいた時のことです。 住宅事業を任されたS課長...

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大きなビジョンは必要か?ビジョンを描ける社長だけが成功するのか?NO。

たっての希望で、社長2名との面談を受けることになりました。   活発なA社長が口火を切ります。 「先生、私には、年商300億のグループをつくるという夢があります。しかし、具体的に何から始めればよいか、解りません。」   A社長が一通り話し終わるのを待ち、B社長が口を開きま...

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ピンチをチャンスにする方法とは

これからの時代の人事制度は、新型コロナ禍でも、社員が成長していく役割を担わなければなりません。特に今、問題になっているのは、この新しい環境に適応を目指してチャレンジする社員が少ないことです。 様々な理由があるでしょうが、その一つに社員の評価と賃金が一致していないことがあり...

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環境適応社員を見つけ出そう

「2021年、まだどのように経営をしていけばよいのかわかっていません。今年はどのような計画を立てたらよいでしょうか?」 この悩みはすべての経営者の共通の悩みでしょう。特に、売り上げが下がっている業界の経営者には大きな問題でしょう。 ところが、ある原則を思い出してもらえれば...

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今年一年をいい年にするための社長の視点

新年明けましておめでとうございます。本年最初のコラムとなります。いつもお読みいただきありがとうございます。 さて、まだまだお正月気分が残る時期でもありますし、当コラムも明るくお正月らしい内容で書き進めたいところですが…なにやら世間では年明け早々緊急事態宣言が再発令なんてこ...

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鬼滅の刃の人間関係論

お正月に話題の「鬼滅の刃」を見てきました。ストーリーの面白さはさておき、気になって仕方がなかったのは、登場人物たちの人間関係です。 親方と弟子のような垂直関係のロイヤリティ(忠誠心)は有無を言わさず高いのに、同じ立場のいわゆる「仲間」同士の人間関係は、悪いか無関心。これは...

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企業のDX化の到達点:データ取引

鈴木純二

「鈴木さん、ここ数ヶ月すっかりDX化という言葉は新聞紙上でメジャーな存在になってきていますが、そもそもDX化とIT化は何が違うのかわかりにくくていけませんね。」というお話を、ある社長さんとWEB飲み会をしていた際に頂きました。だれもこの二つの言葉を明確に定義できていないた...

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2021年コロナを『乗り越えられる組織』と『脆弱した組織を立て直せない組織』の違い

「コロナ禍になってから、社内の人間関係が悪くなった」という相談を受けることが多くなりました。。 当然、自宅待機やリモートワークなどが増えて、コミュニケーションが不足しているといったことに要因があるのですが、実は、本当の原因はもっと他のところにあります。 その原因とは、ズバ...

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スーパー社員の存在がIT化のハードルだ

鈴木純二

新型コロナ感染が拡大した今年(2020年)。春先の緊急事態宣言の前後より、多くの社長さんから飛び込みの相談が相次ぎました。そのほとんどが「テレワークを導入したいがどうすれば良いか?」とか「できるところを自動化しないと…」といったものでした。 多いときで週に10回以上もスポ...

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