長寿国日本の働き方を考える!セカンド・キャリア(ライフ)を飲食店経営で生きる

  個型飲食店 佐藤伸一 SPECIAL
佐藤伸一 SPECIAL

個型飲食店コンサルティング

株式会社オーナー飲食店コンサルティング 代表取締役 佐藤伸一

飲食業界で35年、築地の現役飲食店オーナー社長が、日本で唯一の「個型飲食店コンサルティング」に特化して実践指導。空理空論一切なし、すべて現場で培われた「豊かな時間とお金、そして素晴らしい顧客に恵まれる」本物の繁盛ノウハウを提示。


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日本人の平均寿命は、約82歳(男女平均)で世界一であることは、ご存じの方も多いと思われますが、この平均寿命とは、実は「発表されたその年に誕生した人の平均の余命。」なのだそうです。これには、びっくりいたしました。つまり、私たちが通常思っている(私だけかもしれませんが?)死亡年齢の平均ではないそうです。

平均寿命-自分の今の年齢=余命は誤りであり、計算の仕方の詳細は割愛いたしますが、とても複雑で国勢調査を基につくられるものということです。

しかも、今後は食生活や運動を中心とする生活習慣の改善や医療技術の進歩により、さらに平均寿命は、男女ともに延びていくことが予想されているようです。そして、もうひとつ注目されている寿命があります。それは、健康寿命です。

健康寿命とは2000年にWHO(世界保健機構)が提唱した概念です。厚生労働省の定義によれば、「健康上の問題で日常生活が医療や介護なしで自立して生きていけることを言います。」問題なのは、この平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差があるということなのです。

加えて、自営業以外の通常サラリーマンといわれる給与所得者には、定年があり、各企業によっても相違はあるようですが、統計上は、ほぼ60歳代が多いということです。むろん、なかには取締役などとして、会社に残れる方もいらしゃいますが、こういった方々は、ほんの一部で、このこと事体はもっと前の40歳代半ば~50歳代には判っているそうです。

大昔の平均寿命と違い、今の60歳は、まだまだ余生を楽しむといった年齢ではなく、仕事をする・働くということが可能かつ必要な年齢なのです。

多くの勤め人の方々は、60歳になり定年を迎える前から、再雇用制度を利用し給与を下げても現行の会社に残るという選択をしたり、再就職先を探したり、などの活動をしているようですが、そのことは、一方で若者たちの仕事の場を奪うという側面もあることも事実でしょう。

また、うまく仕事が見つかったとしても、今までと違う職場環境や職場での立場の違いに戸惑いを隠せずにいらしゃることも想像がつくことです。それどころか、なかなか仕事が見つからず、昨日まで行っていた会社にも行くことができなくなり、家に引きこもってしまっているということも、現実増加傾向にあります。

ですので、これから、今まで以上に平均寿命が伸びていく、この日本では早い時期からセカンドキャリア(ライフ)を考え、行動していかなければ・・・ ピンコロ(ピンピン生きて、コロと逝くという、多くの人たちが望む理想の人生の終わりかた)も難しいですし、なにより健康な寿命を延ばしていかなくては、家族の心身共に渡る負担や金銭的負担も大きく、そして重くのしかかってきます。同時に社会全体として考えても、少子・高齢化が進み社会的保障も薄くなっていくことは想像できることです。

私自身のことになりますが、42歳時に外食事業の会社を退職し、43歳時に独立・起業しました。もちろん、他社からの高年俸での引き合いもありましたが、私は自分のみならず、周りの多くの方々にも「先のことを考えれば起業するべき」と唱えておりましたので、考えが変わることは無く、業界では、10年以上継続できるのは約1割といわれる飲食店経営を自ら現場に立ちながら継続しつづけ、今なお、オーナーシェフを続けながら、今までの35年以上の経験をもとに【個型】飲食店コンサルタントとして活動しております。

60歳での定年。伸びていく平均寿命。延ばしていかなくてはならない健康寿命。

40歳代半ば~50歳代半ばの、まだ定年までに心身ともに猶予がある時期に、リスクを少しでも軽減するために『専門コンサルタント』をつかって【個型】飲食店経営をお考えになってはいかがでしょうか。

体が動く間は、働けます。定年もありません。仕事のペースも、ご自身で決めることができます。若い人たちの仕事の場を奪うことなく、逆に雇用を生むことも可能になります。お客様・お取引先・スタッフなどご家族やご近所様だけのときより、多くの方々と関わりが持てるようになり肉体的にも、精神的にもより良い影響を与えてくれることでしょう。

社会全体からみても、健康的な生活を送っていけることで、国に貢献できます。IターンやUターンで農業や林業や漁業で働くという選択肢もありますし、実行されている方もテレビ等のメディアで多く見受けられますが、【個型】飲食店経営は、楽しいです。やはり、多くの方々とお話をできることは魅力です。

定年前の50歳代からスタートしても、20数年~30年近くは、人生を楽しめる時間があります。40歳代半ばならば、もっと永い時間があります。

さて、あなたはセカンドキャリア(ライフ)を、どう生きていきますか?

※セカンドキャリア(ライフ) 中高年の定年退職後、女性の子育て後、スポーツ選 手の引退後などの第二の人生における職業のこと。


【オーナー飲食店】お金と時間を自由にする、繁盛飲食店経営の視点
佐藤伸一

個型飲食店コンサルティング

株式会社オーナー飲食店コンサルティング代表取締役

佐藤伸一

執筆者のWebサイトはこちら http://onec.jp/

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