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今週のコラム 年間ランキングベスト10

SPECIAL

銀行活用で新規開拓コンサルタント

株式会社結コンサルティング

代表取締役 

銀行活用で新規開拓の仕組みづくりを行うスペシャリスト。31年間の銀行員経験で、法人4,000社以上を担当、審査部担当者としての企業審査は1,000社超の実績を誇る金融のプロフェショナル。
売上が倍増した雑貨メーカー、バックメーカー、新事業を立ち上げた化粧品メーカー、更には海外進出に成功した事例など、累計で100社以上の会社を成功に導いた実績を持つ。

明けまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

さて、今回は「今週のコラム 年間ランキングベスト10」を掲載させていただきます。
昨年1年間のアクセスを集計して、アクセスが多かったコラム10本をご案内します。

経営者のみなさまによく読んでいただいた人気のコラムは、経営者だからこそ気になるテーマであったり、時節柄ということであったり、そもそも集計期間が長いために上半期のコラムはランキングで上位になりやすいといった理由だったりと、様々な要因がありますが、ベスト10を並べてみますと、ランキングの理由が見えてきます。

ではまず10位から一気に4位までの発表です。

第10位 経営者が銀行と良い関係を築くために必要なたったひとつの条件

第9位 新規事業立ち上げは経営者の魂を込めろ!!!

第8位 二代目社長は守破離を基本に改革すべし!!!

第7位 大手企業の門前払いを突破するために必要なモノ

第6位 経営者なら考えたいニューノーマル時代の営業

第5位 なぜ、経営者より優秀な営業担当者が採用できないのか?

第4位 経営者が備えたい地銀再編への準備

という結果になりました。やはり上半期のコラムが上位にランクインしているのが分かります。集計上、上半期のコラムの方が繰り返し読まれたり、被リンクなどによって上位になりやすいというのが理由です。

その一方で、「地銀再編への準備」、「ニューノーマル時代の営業」、「大企業の門前払いを突破する」など、「経営者の方が気になるテーマ」も多くの経営者の方にお読みいただいたようです。

ちなみに、一つ一つのコラムは、毎回新鮮な情報をベースにして、毎週書いていますので、振り返ってみると、「このときは□□があったな・・・」「これは○○社長のときの話だな・・・」といったことが思い出されます。

それでは、いよいよ昨年1年間のベスト3の発表です。

第3位 いつまでも下請けから抜け出せない経営者の共通点

第2位 オーナー社長と雇われ社長(=会社員)の違い

第1位 経営者が考えるべき「ミッション」「ビジョン」「バリュー」について

となりました。多くの経営者の方々の興味と関心、そして一年間という期間で見たときには、そこには大事な要素が数多く詰まっているように思われます。

第3位の「下請けから抜け出せない」は、できる事なら下請けから抜け出したいが、いろいろなしがらみを断ち切ることが難しくて・・・(汗)という経営者の胸の内を垣間見た感じがします。

また、第2位の「オーナー社長と雇われ社長の違い」は、私の実体験から、「オーナー社長は起こる事全てが自分のせい」と捉えるのに対して、「雇われ社長は全てが他人のせい」としか認識できず覚悟がないということをまとめたものですが、オーナー経営者の方に共感いただいたのではないでしょうか?

最後に、第1位の「ミッション」「ビジョン」「バリュー」は、経営者の方に必須な、経営計画を策定する前提となるもので、経営者の方であれば常に意識されているのですが、どのように対応したらいいのか悩ましいものだと思います。

2022年も、より多くの経営者の方々に「今週のコラム」をお読みいただけるよう、そして少しでも経営者の方の「興味と関心に寄り添い」、「役に立った」、「やる気・元気がでた」・・・と思っていただけるよう、鋭意努力して参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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