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コラム

社長の「情報発信」はマーケティングである、という理由―プロダクトアウトをベースにマーケットインを使いこなして―

近年よく使われるビジネス用語に「プロダクトアウト」と「マーケットイン」という言葉があります。 よく言われるのは、現代は市場の声を聴いて企画や商品開発を進めるマーケットインの時代であり、作る側が勝手に商材の企画や開発を行ない供給するプロダクトアウトの時代ではない、ということ...

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サーキュラーエコノミーでバリューアップを実現するには

資源循環を新しいビジネスとして考える時、最終的な採用判断に最も影響するのは「それをやると儲かるのか?」という点に尽きます。既存のビジネスに勝るとも劣らない収益性をどのように担保できるのか?今日はいくつかの類型を参照しながら、バリューアップのポイントについてご説明します。 ...

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リスクテイクしてチャレンジする勇気と覚悟

冒頭のタイトルは最近私が最も心に染みた言葉です。これはある大手外食チェーンの元社長が世代交代するときに、後継者を決める判断基準にした、いわば条件です。リスクがあっても新しい発想を持ってチャレンジする勇気と、その覚悟があるかどうかを見ていたそうです。ですからその勇気と覚悟が...

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なぜこの価格ですか?

店舗ビジネスにおける「価格設定」は最も重要な経営判断のひとつです。当たり前のことではありますが、クライアントを見ている限り意外なほどに理解されていない経営者が多いと感じます。つまり「適当に」価格設定をおこなっている場合が散見されるのです。  聞けば、「まあ、大体これくらい...

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知財ライセンスビジネスにも経営資源投入は必要

「後藤さん、この特許の取り扱いなんですが、ライセンスビジネスをするにしても、マーケットリサーチをしなくてはならない。試作品を作らなくてはいけない。試作品の評価もしなくてはならない。今の当社の事業の優先順位とマンパワーから考えて、ビジネス化は難しいと考えています。」 これは...

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成功するかどうかは○○を見ればわかる!?

「見事に5対5になっていますね~」  私の自宅でグループコンサルをやることがあるのですが、その時に受講生に言われた言葉です。 何が5対5だったのでしょうか? それは、、、  本棚です。  肝心なのは、本棚の何が5対5になっているか、ですよね。  仕事部屋に置いてある本棚が...

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業績を上げ続けている会社がやっている習慣

「中川さんはミスミにいらっしゃったんですよね。なんであそこはあんなに業績がいいんですか?」―― 先日ご相談にお越しになったT社長からのご質問です。 私がかつてお世話になったミスミは確かに業績を伸ばし続けています。昨年の売上は2001年から比べて約6倍になっているとのこと。...

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こんな状況でも最高売上げ更新する企業の共通点

先週ある企業のH部長と定例の面談の日のこと、課題であった営業部門の強化の状況を聞いていると、「うまく行き始めると思ってもいない問題も出てきますよ。」というのです。私が、「もしかして?」と尋ねると、「はい、今月も、最高更新です」と、本当に嬉しそうに満面の笑みで答えられました...

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年商10億を超えるために、社長が最初に決めることとは何か!?成長のスピードも格段にあがる。

タイ、バンコク。 この日は、日系企業の社長5名との懇親会です。 彼らの口から、何度も出る言葉があります。 「タイも、いよいよ成熟社会に入りました。」 その言葉のニュアンスは、ネガティブなものを含んでいます。勢いのあった成長のステージから、勢いのない日本と同じステージに入る...

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