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社長が間違えやすい権限委譲の注意点

「今度こそは自分たちで考えて行動しろよ!」  「俺が責任をとるから自由に発想してやってみろ!」     何度も繰り返し発破をかけている。何年も言い続けている。しかし、国会の牛歩戦術を見るかのように、進捗の見えない社内改革。 一部の少数派社員であれば致し方ないものの、権限を...

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社長と仕組みだけで、事業は回るか?YES。 では、会社は成り立つか。NO!成り立つ訳がない!その理由とは?

私の前に座るS社長の顔は、疲れています。 スタッフ全員から退職願が提出されたのがちょうど2か月前。 それを機に、責任者のパワハラの実態を知ることとなりました。社長は、各者との面談により鎮静化をすることができました。 そして、昨日、再度退職願いが出されました。 夜半まで粘り...

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第123号:売上優先の経営が属人化を生み出しサービスに「ムリ」「ムダ」「ムラ」をつくる

売上優先の会社は、自社の商品を売り込むことに囚われ、お客様の真のニーズに鈍感になっています。ですから、顧客満足とは、お客様の要望することすべてに応えることだと勘違いしてしまうのです。このような会社は、自社のサービスの基準も無く、スタッフのスキルに依存し「ムリ」「ムダ」「ム...

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売上げが伸びない理由は、大きくは3つしかない!そして、その根本にある致命的な事業モデルの欠点とは?

設備メーカーのM社長、私の準備が整うのを待ちきれず、話し始めます。 「ホームページから問い合わせが来ました。先週、さっそく行ってきました。」 その問い合わせ元は、誰もが知る大手食品メーカーです。 M社長、嬉しそうです。 「やっぱり絞ったのが効いているのだと思います。昔では...

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活気ある職場づくりに失敗する社長がしがちな勘違い言動

イキイキ働く社員が育ち団結して業績が伸びるアクティブメンタル

イキイキ働く社員が育ち、働きがいのある職場環境、活気ある組織風土を、当社はアクティブメンタルと名付けておりますが、アクティブメンタルな組織づくりに興味や関心を持たれる会社の事情や背景は本当に様々です。 以前は社員一人ひとりが身近に感じられたのに、しだいに組織が大きくなり、...

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コミュニケーションの本質とは?

飲食店向けの雑誌「近代食堂」12月号の特集記事で編集長から取材を受けました。特集記事は「出前・持ち帰り・物販の注目商法」です。 インタビューの内容は、もちろん「出前」に関することでした。 その中の1つに、出前宅配のリピーター対策の質問がありました。 どのような記事にしてい...

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第122号:会社のリスクは経営者の不安感から生まれる

先行きが不透明な日本のビジネス環境の中で、社員と危機感を共有することが大切と考える経営者は少なくありません。しかし、経営者の不安感から生まれる、間違った危機感が経営を複雑化し、スタッフを疲弊させてしまう原因をつくり出してしまうことがよくあります。 不安な感情が強い人は、悪...

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社長の「情報発信」その戦略的な方法論―継続性と横展開という縦軸と横軸でで道を拓く―

言うまでもないことですが、「情報発信」は単発ではほとんど意味がありません。 世の中は、色々な形での「情報発信」だらけですから、1回や2回の発信では全く目立つことはできないのは当たり前の話です。 しかし「情報発信」を頑張って継続したならばどうでしょうか。最初は小さかった分母...

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カウンセリングスキルを次々学ぶ人は成功できない?

「心理療法を勉強するのが大好きなんです。次はどんなものを学んだらいいでしょうか?」  次から次へと途切れることなく心理療法を学び続ける人がいます。 探求心が旺盛なのはいいことだと思います。  心の仕組みを知ること、そして人を癒す技術を知ることは、とても楽しいものです。 知...

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狙い通り組織で成果を出す方法とは?

「木村先生、あの彼が、毎回提案をもってきてくれるんですよ」と、G部長が報告してくれた時、「え?」って私は声を上げました。「あの彼が?」そう思ったからです。 技術畑ながら、数字へのこだわりがとても強く、部長になってから4年間。四半期毎の予算達成をし続けているのは、社内でG部...

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