オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

経営者

永く続く会社の社長が知っている「売上」よりも大事なこと

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。今までは、後継社長さん世代の方々が多くご相談にお見えになられていたのですが、最近では、スムーズな次世代へのバトンタッチを目的に、全国各...

詳細はこちら

第121号:安定成長する会社は改善を心がける。衰退する会社は努力を心がける

不動産会社の経営相談のときのお話です。 「ここ数年売上は順調に伸びているのですが、売上の伸びに従業員教育がついていかず、お客様からのクレームが増えてきています。社内も少しずつ疲弊してきているように思います。その改善のために理念を浸透させることに力を入れているのですがなかな...

詳細はこちら

新時代の通販・ギフトの絶対成功条件かつ最低条件

 通販業界、ギフト業界とも特に大手、老舗と言われた企業が苦境に陥っているニュースが、日々どんどんと飛び込んできます。  ネット通販での大きなプレーヤーとなったamazonや楽天市場、zozoなどの影響はもちろん大きいのですが、ユニクロやセブン&アイも何百億とネットで売り上...

詳細はこちら

必ずインセンティブが約束されている経営者のアウトプット―生みの苦しみを克服するには―  

よくいわれることに ―人は、仕事に取り組む上で1を100にすることは、頑張ればできない相談ではない。しかし、0から1を生み出すのは極めて困難であり、実際誰もなかなか挑もうとはしない。― といった言葉があります。 私は、アウトプット(情報発信)の重要性とその戦略的な展開につ...

詳細はこちら

「本当は人手不足ではなくて、人が多すぎなのでは」

「伊藤先生 どうみても人は多いと思うのですが 現場では足りてないって言うのです。ここをどうやって解決していけばいいのでしょうか?」とあるチェーン経営者からのご相談です。 「各自が自分の持ち場の仕事しかやらない」「その人しかできない仕事がある」「ベテランのやり方に口を出すと...

詳細はこちら

社員教育の内製化が進む

社員教育は、社内教育と社外教育に分けることができます。  社外教育は社員を外部の研修機関に社員を派遣して研修させることです。社内教育とは社内で社員に教育研修をすることです。  この社内研修を最も効果的に行う方法があります。 それは成長シートの活用です。  成長シートが我が...

詳細はこちら

経営者が「決める」だけの仕事ができる組織体制の構築を

A:「後藤さん、いただいた案について検討しました。また、こちらの質問にもお答えいただき、案の内容についても理解できましたのでこれで進めていただければと思います。」 B:「後藤さん、やらないといけないことは多々あることも、ちゃんと優先順位をつけないといけないことも分かってい...

詳細はこちら

安売りはほどほどに

店舗ビジネスでは販売促進として「価格施策」をおこなうことが多いのではないでしょうか。すなわち“セール”や“目玉商品”などを使い、集客、そして売上の直接的な増加を促し、全体として収益を向上させる戦略です。  ここで「戦略」という言い方をしているのは、現場レベルで適当に値下げ...

詳細はこちら

組織力を最大化する「働きやすい職場」と「働き甲斐のある職場」の違い

昨今の経営環境の中で退職者が出ても、採用募集に人が集まらない為、実質人数減のまま仕事を回さなければならない環境が相次いでいます。 しかも、労働環境、コスト削減の観点からできるだけ残業が出ないように効率化をし、生産性も同時に高めなければならないという非常に厳しい経営環境が続...

詳細はこちら

組織をつくらねば、と決意を固めた時の第一歩は、ずばり!

最近、当社へ相談に来られる方の質が変わってきていると感じます。 「若い」、「ベンチャー」。 私もコンサルティング業界では、かなり若い方だと「思っています」。 そんな私より、若いのです。30代、40代前半。 そして、ベンチャー。 事業内容をお聴きすると、その着眼に驚かされま...

詳細はこちら