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間違い

開発品が売れない原因は開発にある

最近、お会いした複数の企業さんに、立て続けに同じような悩み(苦しい胸の内)を打ち明けられました。 「がんばって自社商品を開発したのですが、思ったように売れていません。細々と売ってはいるのですが・・・」 「自社技術を開発したのは良いのですが、お客さんに認めてもらうのに時間が...

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企業発展力は「企業価値」×「情報発信力」の時代―「足し算」ではなく「掛け算」であることに留意する―

  ラジオの生放送風景 企業にはそれぞれ力量というものがあります。 それは信用力とかネームバリューに始まり、規模であったり、売上高であったり、収益力であったり、自己資本比率であったりと様々です。 これを一概に数値的に計ることはできませんが、ある程度、多くの人が納...

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情報収集の極意

店舗経営者にとって、スタッフとのミーティングは、最も重要性が高い仕事の一つです。スタッフの価値観を知る場として、経営者自身の思いを伝える場として、ざっくばらんな話で仲間意識を醸成する場として、人間関係を把握する場として、様々な情報を収集する場として本当に重要な「仕事」とな...

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今の顧客を大事にできない企業やお店は、未来の顧客も幸せにできない。

先週のコラムで「お・も・て・な・し」をテーマにしましたが、リアル店舗で「お・も・て・な・し」を思い浮かべられるのは、リーズナブルな価格帯を扱うお店より、高級とされるものを扱うブランド店、外車ディーラー、ホテル、旅館、レストラン、料亭といったあたりでしょうか。  また、多く...

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「なぜコストをかけないと、人時生産性は上がらないのか?その理由は○○にあります」

「先生 我々くらいの規模の会社だと、どのくらいの人時で回せばいい、といった基準はあるのでしょうか?」 とあるチェーンの経営者から、セミナー終了後でのご相談です。 ――――店舗数、店舗規模、売上規模といった表面的な部分では判断を誤りますので、個別相談をご依頼いただければしっ...

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「お・も・て・な・し」の心が、ギフト経営の根幹である

2019ラグビーW杯がアジア初、いよいよ日本で開幕! 心配されていた客入りもほとんどの会場が連日満員。 コンテンツの良さや価値を最大限に高めていった、W杯主催者の綿密なマーケティングの勝利でしょう。 全180万枚のうち、約1/3の60万枚が海外から買われたチケットと言われ...

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サーキュラーエコノミーとビジネスチャンス

このところ私は自己紹介のとき、「環境ビジネスコンサルタントです。最近はサーキュラーエコノミーに注目しています。」と言うようにしています。 そうすると、決まって 「サーキュラーエコノミーって、リサイクルの事でしょ?」 と問い返しをいただきます。 ここ2年ほど、さまざまな場面...

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差別化できていないと悩む社長は、根本的な間違いをしている!?強い事業モデルを考える時には、次の2つの段階を踏むこと。

「数名の方から、どのように差別化しているのかを訊かれました。」 当社のクライアント向けの勉強会への礼の後に、H社長からこの言葉がありました。参加した経営者と名刺交換をした際に訊かれ、答えに困ったとのことです。 H社は、環境関連サービスを展開しています。典型的な『差別化』が...

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営業マンが参考にしてほしい「顧客の信頼」を得た2つの事例

先日、ラウンダーと呼ばれるルート営業マンとお話しをする機会がありました。  「大森さん やってられませんよ。毎日毎日が同じ仕事の繰り返し、どこに行っても同じ話をして…」  「ルート営業って無駄ですよ。早くネット注文とドローンに変わればいいのに…人がする仕事じゃない!」  ...

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大事なはずの顧客をモールに奪われている現実をどう思うか?

 9月13日、日経新聞にこんな見出しが踊りました。  「企業、ネット通販に軸足」「キリンや資生堂、通販サイト素通り」 「SNSで顧客に直接発信」「楽天やAmazonは警戒」 当コラムでも何度か取り上げているアメリカからのネット通販新潮流「D to C」(ダイレクト・トゥ・...

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