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コラム

売上を伸ばしても利益は増えない

  出版社から叱られますが、今日は一足早く、 今回の書籍「会社にお金を残す経営の話」から、一つお伝えしようと思います。 それは、「売上を伸ばしても利益は増えない」ということです。 「何を馬鹿なことを」と言われるかも知れませんが本当のことです。 私もそうですが、誰...

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ミスを繰り返す社員をどうしますか。

先日、とある中堅企業のマネージャーと話をしていたときのこと。「お客さんからのクレームが絶えないスタッフがいる。何度注意しても、言い訳ばかりで、同じミスを繰り返す。どうすればよいのか」という話題になりました。いわゆる「他責」の念の強い人は、自分のミスを絶対に認めず、周囲や会...

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「店舗間格差是正を店長の仕事と勘違いしていませんか?」

先生「こんなに手間のかかる作業のやり方 店長判断で変えればいいじゃないか!と注意するのですが、変えようとしないのです」とあるチェーンの経営者一言です。 ―――会社として、取り組むべき業務改革の企画書はありますか?とお聞きすると 「いやあ~ 今まで店舗の意見を尊重し、改善を...

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第144号:幹部育成に失敗しないための教育の三要素

企業が安定成長していく上で最も重要なことは、時代の変化に対応する組織づくりです。業績の良い会社が生き残るのではなく、時代の変化に柔軟に対応できる組織のみが生き残ることができます。 そこで経営者が行うべき重要な仕事の1つが、幹部育成です。経営者が決めた戦略に基づき、幹部が部...

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商品リニューアル4象限から導く成功戦略

先日、移動中の乗り換え駅で転倒しました。 それはコンサルティングの帰り道、明治神宮前駅の上りエスカレーターに乗ろうと足をかけようとした時のことです。歩きながら別のことを考えていました。踏み外したのでしょうか、足がもつれたのでしょうか、なんでもない場面での出来事でした。己の...

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間違ったブランディングは首を絞める!倒産に自ら近寄らない為には?

「わが社のブランディングは大丈夫だろう」  こう考えている経営者は、日本全国に意外なほどとても多くいます。 自社製品に絶対的な自信を持ち、ブランディングも自前で行っている。  これで成果が出ているなら問題はありません。 ですが、自前のブランディングで上手くいっている会社は...

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60歳の社員の賃金の決め方

今、60歳の賃金の見直しが問題になっています。  元々多くの企業が60歳で定年退職であり、その後は嘱託社員で勤める事例が特に中小企業を中心に多かったというのが実情です。  この60歳とは過去には年金が出る年齢であり、嘱託になった社員は賃金がカットになってもさほど困りません...

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売上なんて、簡単に上がる?!

スーパーでレトルト食品のセールをしていました。 そのなかに、非常に食欲をそそる美味しそうなコピーのある商品が目にとまりました。10%程ですが安くなっていたので、食べてみることに。 最近のレトルトは非常に美味しくなっていますから、期待感は膨らみます。 コピーの通りなら、きっ...

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社長の「情報発信」は唯一無二のものですか?―追求すべきは「専門性」に裏打ちされた「独自性」―

私のコンサルティングの師匠であるGさんによく言われることですが、 「いいですか?私たちが提供しようとしているコンサルティングは、世の中にあってもなくてもいいものなんですからね。コンサルタントである私が明日死んでも別に誰も困るわけじゃない。我々はそれくらい独自性の強い難しい...

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副業としての環境ビジネス

いよいよあと半月ほどで令和元年がスタートします。平成の最後の方になって勢いが出てきた働き方改革の中で、副業解禁という動きも広がってきたようですね。サラリーマンにとってはかつてなかった時代が到来したという感じですが、企業経営者にとっては何も目新しい話ではなく、新規事業や多角...

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