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コラム

短期的視点と長期的視野のバランスと知財活用

先日、コンサルティングをさせていただいている会社の社長様と、今までの整理をしていたときの話です。 私:「社長、今月末に相手先との交渉を打ち切るとおっしゃっていますが、もし相手がイニシャルフィーをこちらの要求通り支払うと言ったらどうなさいますか?」 社長:「その時は相手の希...

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店舗の集客をするその前に

さて、当たり前の話ですが、店舗ビジネスでは店を新規にオープンしたからと言って、勝手にお客様が大挙して来店されることはまずありません(すでに人気で話題の店は別ですが)。下手をすれば店がオープンしたことすら知らない人が多数を占めます。ですので認知度を上げ、集客を図るための施策...

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『達成したい目標』と『やらされている目標』の違い

組織である以上、何かしらの目標を持ってその達成に向かって邁進することは、我々が仕事をする以上、重要なミッションです。 私が各企業において、経営者に課題をヒアリングすると必ず出てくる課題が、この目標達成に対する社員の意識の低さという課題です。 話しをお聞きすると『数字の意識...

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これからの時代で売れるものとは?

「頭の悪いヤツは損をする」  日本マクドナルド創業者の藤田田氏が書いた本のタイトルですが、氏の凄さは「世の中の流れを抽象化したあと、自分のビジネスに具体的に変換する力がずば抜けていること」だと藤冨は感じています。  例えば同書では、「10年前のセンスでは生き残れない」と、...

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不毛な価格競争から抜け出すための重要視点

「結局、価格競争から抜け出すにはどうしたらいいんでしょうか?」― 先日当社のセミナーにお越しになった経営者からのご質問です。 多くの中小企業にとって価格の低下は大きな悩みです。現状、多少なりとも価格を下げていかないと売上が上がらないということであれば、その商品はライフサイ...

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社長が「社員面談の悲劇」を避ける方法

会社の業績の良し悪しに関係なく、真面目な社長は、現場はどう思っているのかを知るために社員と面談をやろうとします。業績が好調の場合はまだしも、業績が芳しくなく組織が成熟していない状況で社員面談を行う際には注意が必要です。 このような会社の場合、社員は他責思考が多いので普通に...

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今、ほしいものは、開発するな!

「販売計画に開発が間に合わない」 少し前にお会いした、ある社長の言葉です。 営業と市場分析をしっかりやって、練りに練って販売計画を立てる。これらなるいけると自信を持って、開発に着手させる。 ところが・・・、開発に時間がかかってしまい、折角の販売機会を逃してしまう。そんなこ...

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ノウハウだけでは、絶対に年商10億にはいけない・・・事業を急成長させる社長が持っている特性とは

「矢田先生は、本質的な何かを、成果につながる何かを掴まれているのだと感じます。」 この街には、広い空と海の香りがあります。 コンサルティング終了後、昼食を頂き、駅までの車の中。WEB系サービスを展開するS社長の言葉です。 「さすがですね、社長」といつものように返したいとこ...

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安定売上に欠かせない、丸く収める売上方程式

「去年の9月ですね、そこから数人のお客様の脚が遠のいています。 カルテをよく見ておくんだった。こんなに、来ていただいていたのに、残念ですよね。 一度は手紙を出したのだけれど、そこ止まりです。 期間が空けば、来にくいですから、もっと期間が空いてしまう。でも、これは、放ってお...

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成長企業の社長は知っている、社員を活かす心のマネジメント

今、ストレスのない職場はありません。職場だけではなく、生きていく上で私たちは常に何らかのストレスを抱えています。しかも、昇進や昇格、結婚や出産、引っ越しなどの良い変化であっても、人間にとってはストレスなのです。いかなる変化であっても、それに馴染むまではストレスとなっている...

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