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コラム

生産財が売れる営業マンの見抜き方

「今度営業を面接することになりました。どう思いますか?」 ずっと技術畑で歩いてきた社長なので、営業の採用方法にはちょっと不安なご様子。履歴書が添付されたメールで助言を求められました。 非常に気になったのは、これまでコンシューマ向けの消費財や耐久財を売ってきた実力はあるけど...

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生き残っている会社に「強み」は必ずある

「後藤さん、当社には強みといえるものがなく、強みを作るために新たな技術開発と製品化をしようと考えたんです。何とか成功したいんですよね」 これは、あるお客様と事業計画の相談をしているときに、そのお客様がおっしゃった言葉を要約したものです。 その会社で新たに開発した製品を事業...

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業績の良い会社の社長は非常時に非情な鬼と化す!

ドラマ「Missデビル  人事の悪魔 椿 眞子」の録画が溜まっていたので時間が空いた時に見ています。セクハラ、働き方改革、人員削減など人事における様々なテーマが出てくるので、なかなか興味深いドラマです。 1話は新入社員50人を10人に減らすというストーリー。一言でいうと強...

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第101号:理念が浸透しないと悩む経営者は手順を見直すこと

市場ニーズの多様化により、自社の目的を明確にして業績を伸ばし続けている企業と、自社の目的が見出せず先細りしている企業との二極化が進んでいます。そうしたことから、理念浸透の重要性を感じ従業員育成に力は入れているものの、理念浸透ができずに悩む経営者からの相談を受けることが多く...

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「考える社員」をもつために社長がやるべきこと

創業以来増収増益、残業や報連相の禁止などユニークな社内制度で注目される未来工業株式会社。以下、同社創業者の言葉です。 * 経常利益4000万円以上を出しているのは日本の企業のうち3%だけ。その3%の企業の真似をするのではなく、儲かっていない97%の企業がやっていないことを...

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コミュニケーションの乖離を防ぐ4つの方法

日大アメフト部の危険タックルの問題が世間を騒がせています。 危険タックルをしてしまった原因は、選手と元監督・コーチとの間に「コミュニケーションの乖離」があったからだと日大側は説明をしていますが、ほとんどの人が納得をしていないはずです。 選手側の言い分が具体的であるのに対し...

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日本の製造業が本来持っている強味 8

作ると売るは一体です。両方同時に考える必要があります。 一つ目の驚きは彼らがマーケットの変化スピードはものすごく速いということを認識してそれに合わせた仕事をしていること。これは驚きではあったが、想像した通りともいえることでもあった。 二つ目の驚きはそのスピードを追求する方...

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トップだから見せるべき、見えてしまう本当の感情とは?~日大アメフト問題の場合~

ここ最近、その動向が注目されていた日大アメフト問題ですが、やっと着地点が見えた様子です。それぞれの記者会見を見ましたが、【監督】【コーチ】【選手】は、企業で言うならば、社長、中間管理職、社員の立場。三者三様に比較対象となるわかりやすい違いが出ていました。 指導者としての善...

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戦略があるカウンセラー、ないカウンセラー

「頑張ってカウンセリングスキルを学んでいるけど、起業できていない」 「忙しいだけで、なかなか儲けが出ないです」 カウンセラー専門コンサルタントとして、毎日、起業や集客のアドバイスを色々な方にしています。そして、カウンセリングスキルの講師もしています。 ですので、たびたび上...

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鳴り物入りで外部から迎え入れた経営幹部が、1年後にはいなくなる。その根本原因とは?

「矢田先生、彼は退職しました。」 F社長は話を始めます、お互い席にも座っていません。 一年前、システム開発業F社は、高額を払い、A氏を幹部として迎え入れました。 「最近になって、彼を活かしきれない理由が解ってきただけに残念です。」 自分の右腕・参謀として、外部から幹部とし...

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