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コラム

専門コラム「指揮官の決断」 No.031 図上演習の秘密

図上演習という言葉はあまり耳に馴染みが無いかもしれません。古くから軍隊で作戦計画を立案する際に用いられてきた手法です。  対応すべき事態に関し、想定を付与することにより事態を疑似体験しながら、情報の収集、分析、意思決定、伝達等の対応を机上で行う実動を伴わない演習を指し、要...

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キャンペーンを何回も成功させる秘訣とは?

「今回も上手くいきましたよ」との顧問先の社長から上機嫌で報告を頂きました。 お客様に喜んでいただけて、店の売上も伸びて、さらにその後もお客様に贔屓にしてもらえるキャンペーンにしようと考えて、実行した結果が出るのはうれしいものです。 とはいっても「今回も」と社長がおっしゃっ...

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会社を弱体化させる後継社長の考え方

当社では、「儲かって、潰れない」「利益を出して、お金が残る」強い財務の会社づくりのご支援を通じて、次世代経営者の事業を通じた夢実現のご支援を日々させて頂いているのですが、お話を伺っていく中で、多くの社長が財務に対して間違った認識を持たれていることに気付かされます。そして、...

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未来を創造することが活用できる知財の創造につながる

「後藤先生に教えていただいた特許請求範囲の構成はわかるんですが、それが将来、本当に当社の製品の保護になるかどうか、判断がつかないんです。実際に問題が起こらないとわからないですよね。」 これは、現在コンサルティングをしている会社の社長とやり取りをした中でその社長がおっしゃっ...

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変化の激しい小間割りマーケットにおける営業体制のあり方

変化の激しい小間割りマーケットのあるべき営業体制のあり方は、分業体制をなくすことです。 プル・プッシュ戦略を駆使して見込み役を集客する「販売促進企画」 商談を担当し、契約書にハンコをもらう「営業」 そして、アフターフォローを担当する「営業メンテナンス」 さらに営業現場の声...

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社員の心を豊かにする「働き方改革」を実現させるポイント

政府が掲げる「働き方改革」。様々な議論と改革が進んでいます。時短勤務、在宅勤務、残業規制など制度上の仕組みが整ったとしても、経営者として本来考えるべきは、「社員の心にとって望ましい働き方」という視点です。 メンタルヘルス対策も同様で、休職や復職に関する支援などの制度がある...

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企業にとっての「死」をどう回避するか

「このまま惰性で業務をこなしていくだけではまずいと感じました。」— 30代前半の若さで起業してから今年で30周年を迎えられた、あるサービス業の経営者のお言葉です。 先日、とある経営者のための朝会で5分間スピーチを突然振られ、朝からこんな話題もどうかと思いながらも「企業の死...

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なぜ製造業では、品質保証部が疲弊しているのか?その真の原因はずばり〇〇!

食品メーカー社長から、来期に向けた組織変えの件でご相談をうけました。 そこには、新設部門として、品質保証部があります。 そこで矢田は質問をさせていただきました。 「品質保証部って、何をする部門ですか?」 最初は何を?という顔の社長も、少しの説明でこの質問の趣旨を理解されま...

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営業マンが、経営センスを養う簡単な習慣

コンサルティング力をつける為の能力としてよく求められるものに、「経営センス」の育成があげられます。 先日も、ご支援先の研修会後の懇親会である営業マンからこんなご意見を頂きました。 「大森さんは、中小企業診断士の資格をお持ちですね。経営センスを磨くには、とってもいい資格です...

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「顧客視点で人時生産性を上げる」

「センセイ、品切れの改善方法って、こうやって改善していくんですね」とあるチェーンの経営者の一言です。 ローカルチェーンとして頑張っておられる、地域ナンバーワン企業の社長との会話です。 前日に調査した、品切れ一覧表をもって 地区部長と一緒に店を見て回りました。 ------...

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