オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

親子経営 繁盛と繁栄の秘策 その強さと真価④

代々に亘る顧客との強い結びつき同族企業の強さのひとつが取引先との長年に亘る強い顧客関係です。互いに同族企業であることが多い取引関係がとてもユニークです。オーナー同士の繋がりがあり、家と家との付き合いがあり家族どうしの交流があったりします。互いの冠婚葬祭への参列はもとより、...

詳細はこちら

感謝を伝え、夢を語り合う 座談会のススメ

顧客づくりに限界は無い顧客数、会員数に限界を感じている企業は少なくない。業界における自社の位置付けから、「顧客数、会員数はもうこれまでか」というあきらめの言葉を何度か聞いたことがある。しかし、市場シェアから考えると、まだまだ可能性はいくらでもあるのではないだろうか?アリが...

詳細はこちら

幹部が絶対に言ってはいけない言葉とは?

セミナー、個別相談会にいらっしゃる経営幹部やコンサルティングを依頼される社長は皆さん前向きで、「売上を上げたい」「新しい収益の柱を作りたい」など、言葉の端々からその熱意を感じます。しかし、売れない店の責任者は、上に立つ人間が絶対に使ってはいけない言葉を使っていることが多い...

詳細はこちら

目標を立てるメリットとは?

組織やチームで目標を立てるメリットは何でしょうか?進むべき方向が分かるやる気が出る何をすべきか明確になるなど、色々あるかもしれませんが、一番のメリットは「その目標を創らなければ起こらなかったこと」の実現可能性が最大化することです。いつか『海外旅行に行く』という目標と、『来...

詳細はこちら

補助金獲得と知的財産~社長さん、補助金自体が目的化してませんか?

「補助金って、採択されたら非常に便利だけど、税金払っている側からしたら、ちゃんと使ってもらわないと腹立つよね」これは、先日お会いした会社の社長と補助金の話をしている際に、社長がおっしゃった一言です。2月5日に、ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金の公募がスタートしま...

詳細はこちら

事業計画は「契約書」を押す瞬間から逆算して企てなさい

「これまでの経営スタイルを見直して、次なる事業の柱を立てようと思っているのですが…」弊社セミナーにお越しになる方の9割以上の方は、既存事業の先を案じて、次なる成長分野に躍り出よう!としている企業です。その中でも、この1年間で特に多いのが、下請けや部品メーカーなどが特定の取...

詳細はこちら

第15話 ”全社一丸”が社員の経営不信を助長する本当の理由

「園田さん、色々やらなきゃいけないことはわかっているんです。全部、最優先課題なんです。でも、モグラ叩きのように次から次に問題が出てくるんです。どうすればいいでしょうか?」ー顧問先の経営者会議における社長の言葉です。私から、「問題の本質は、”現場の管理体制”に特定できそうで...

詳細はこちら

企業が自動化を検討しなければならない理由

当たり前の話なのですが、営利目的の企業は利益が出せないと 死んでしまいます。 利益を出すためには、売上げをあげなくてはいけません。多くの企業の課題は、この「売上げ」というキーワードに収斂していきます。 売上げが計画通りにいかない。低迷している。等々ところで、売上げを獲得す...

詳細はこちら

未来の成功・失敗を分ける解釈の仕方

基本的に人は、自分にとって都合の良い解釈をするものです。他人が何らかの失敗をしたとき、「あの人に何か問題があったのだろう」と解釈します。自分が失敗したとき、「やむを得ない事情があったから」と言い訳が出てきます。例えば、知人が待ち合わせに大幅に遅れてきたとき、「無責任な人だ...

詳細はこちら

「10年後の小売りチェーンの縮図を考える」

10年前といえば、前職の西友は、バブル崩壊後何度も苦難の道を通り、最終的にウォルマートの提携を選択しました。そして10年後の今、けして接客販売が上手い訳でもなく、特別にいい商品ばかりを売っている企業ではありません。その姿は、ボロボロの店から徐々に、店舗はきれいになり、整備...

詳細はこちら