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コンビニ

備えよ!アメリカ小売業の潮流は、2〜3年後「必ず日本に波が届く」という事実に。

年明けから早くも1ヶ月が立ち、皆さんフルスロットルで動かれていることかと思います。 日々のビジネスというのは、ある意味アウトプットの産物です。 そして、効果的かつ効率的なアウトプットを生み出すために必要なのは、良質なインプットをどれだけ取り込むか。 本から学んだり、ネット...

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「2020年躍進するチェーン経営実現へ向けて」

2019年は、人口減による売上前年比割れから始まり、年次有給取得義務化、人件費高騰、台風災害、消費税増税、キャッシュレスと、あっという間の一年でした。 消費増税もこれまで、GDPをけん引してきた製造業のおかげで、何とか持ちこたえてきたといえます。 米中貿易摩擦からその製造...

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予測しない未来戦略

2019年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年は、商品リニューアルでV字回復する企業がたくさんありました。目立ったところでは、作業着の「ワークマン」、120mlの「ミニボトル」、コンビニスイーツの「バスク風チーズケーキ」や「スフレプリン」、吉野家やマクドナルドも復活し...

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新卒採用ばかりだと会社は必ず停滞する。会社を飛躍させたかったら中途採用しかない。その理由とは!?

東京のオフィス街にあるH社を訪問しました。 訪問すると、すぐに、この会社のいびつな点を発見することになります。 私が事務所に入っていくと、20名ほどのスタッフが手を止め、立ち上がります。そして、「いらっしゃいませ」とこちらに向けて頭を下げます。 私が確認すると、社長から説...

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「生産性が10%、20%と上がっていく時に起こる店舗混乱!打つ手を間違えていませんか?」

「今は、各社キャッシュレスで、ポイントをやってますから、少し売れてますが、この先の状況はわかりません」とあるチェーンの社長の一言です。 ――――いえいえ、先行投資による努力の賜物です。「お待たせしない」は売れるんです。とハッキリ申し上げました。 今回、増税前に投資したレジ...

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数字を読む ―3兆5,411億円―

この数字は、糖質や塩分、添加物などを控え、ライトな健康感を訴求した「ウエルネス食品」の2019 年の国内市場規模推計である(富士経済発表)。 この調査では、ウエルネス食品市場を15 カテゴリーに分けて分析するとともに、○○オフや○○ゼロ、減塩、無添加などといった22 のウ...

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異常気象の多さと、中小企業の新たな経営リスク

ここ2~3年、考えていたことですが、指導先で度々出る話題や、セミナー時に参加された経営者とお話する内容から、ほぼ確信が得られたことがあります。 本日は、昭和時代や平成時代では、考慮する必要がほとんどなかった新しい経営リスクについてお話します。 最近、数十年で初めてとか、観...

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社長が取り組むべき新しいビジネスモデルとは―「地縁血縁社会」依拠の罪深さを今さらながら考える―

ラジオによる情報発信風景 私は今まで繰り返し、ビジネスにおける「地縁血縁社会」をベースにしたモデルでは立ちいかない、ということを述べてきました。 その点について、今さらながらではありますが、改めて検証してみようと思います。 私は会計事務所のオーナー経営者としても、地域の中...

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「部門間の非協力、コスト意識が薄い、顧客利益第一主義喪失、この組織病が引き起る原因とは?」

「先生、キャッシュレス化の話題に乗って電子マネー利用客が増えています。」 とある チェーンの経営者の一言です。 ―――利用者数が増えるのはいい事ですが、問題はその先にあります。伊藤は申し上げました。 決済方法の種類が増えることは、売り上げ増に直結します。 特にスマホ決済は...

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