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信頼

組織に仕組みができない大きな理由

「新規取引先を増やすよう営業部長にはいつもハッパを掛けるんですけどねえ。なかなか増えませんよ。」 美容関係の卸業をされている社長様のお話しで、ここ数年売上が伸び悩んでいるので、新しい取引先を開拓しようと営業に力を入れていらっしゃるそうです。この社長様に限らず、売上の伸びが...

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営業マンが陥りやすい「目的・目標」と「手段」のとり違え

某営業マンとの同行営業前のヒトコマです。 彼は入社2年目、仕事も覚え社内の雰囲気にも慣れてきたようです。 彼の話を聞いたり、活動内容を横から見ていますと、確かにテキパキと効率的に、仕事をこなしていると感じます。 担当顧客からも「いつ来てくれるの?」と声がかかるようで、1週...

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第33話 社長の仕事は”会社にとっての善”を社員に説き続けること。

社員が”社長ならどうするだろう?”と自問自答し、機動的に判断・行動できるためには、”会社にとって何が善いことなのか”という”信条”が、社員の腹に落とし込まれていることが前提になります。 例えばトヨタでは”前工程は神様。後工程はお客様。”という”信条”が社員に浸透しています...

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2017年3月11日(土)開催 ビジネスセミナー「親子経営 繁盛と繁栄の秘策35」

ビジネスセミナー「親子経営 繁盛と繁栄の秘策35」

オーナー企業のお家騒動は「親子の関係性」にあり! 親子の関係性が上手く維持されてさえあれば面倒な事態を招くことはありません。また親子の強い信頼関係と堅い絆がその企業の持つオーナー企業、ファミリー企業としての強みを更なる強みとして、更なる企業の発展と成長に寄与することは明白...

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管理者に期待通り動いてもらう、ゼネコンの外注業者の使い方から得たヒント

「部長なんだから、もっとしっかり管理を・・・」 「課長なんだから、みんなをまとめ・・・」 管理者として、役職が付いたからと言って、すぐ翌日から能力が上がるわけではありません。中身は、昨日と変わりありません。怒ることも理不尽ですが、それで問題が解決するわけでもありません。 ...

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ノロウイルスの疑い、脅威から店を守る!

「おたくの寿司を食べたら、ノロウイルスに感染した。どうしてくれるんだ!」と、凄い剣幕で電話が掛かってきました。 電話を受けたアルバイトは相当びびっており、すぐに店長に代わりました。ここでパニックになってはいけませんし、この段階で謝ってしまうと店が過失を認めたことになってし...

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儲かって資金も順調な社長がしている財務管理とは?

「ほんとーにドヨーンとしているんだ。顔が下向きって言うのか、目が地面を見てるというのか、とにかく、上は見ていないよね。本人は気づいてないと思うよ。威勢のいい話もでるからね。でも周りはすぐにわかるよ、時期がきたな、税金と数字の時期だってね。」  おカネの話は、ナイーブです。...

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人事評価制度を機能させる要とは

「ヨシノさん、うちの会社では社員の成長を重視しています。 そのために、人事評価制度の仕組みを独自に構築し、3年経ちましたが、どうも部署によって社員の成長度や、離職率に差が出てきているようなのです・・・」 人事評価制度や仕組みがいくら良くても、運用する主体によって結果にばら...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.005 JRの危機管理 マイク一本が語るもの

今回はJRの危機管理について考えます。今さら、福知山線の事故やJR北海道が行っていた点検結果の偽装などを取り上げようというのではありません。 JRの各駅で行われている構内放送及び車内放送から窺い知ることのできるJRの危機管理体質について考えてみます。  ご承知のとおりJR...

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知財に関して経営者が決断する時に重要なこと~社長、複数の選択肢を提案できる人材の育成ですよ!

「明日は、担当の方3名と打ち合わせをしますが、結局、決断は誰がするの?という議論になり結論が出ないんですよね」 これは、或る仕事を一緒にさせていただいている弁理士の方がおっしゃった言葉を意訳したものです。 私も経験していますが、特に中小企業の場合は、ワンマン社長がすべてを...

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