第66号:標準化の目的ー現場の生産性を上げることではなく、上位者の手を空けるため

「シライ先生、あれから弊社では管理職の間にもゆとりが生まれてきています」慌しい状況の中で始まったコンサルティングも終盤に差し掛かったころ、A社長から出たご発言です。 順調に事業を拡大し、従業員数はパート社員含めて100名弱、売上高も7億円にせまる規模に発展してきたA社。社...

「シライ先生、あれから弊社では管理職の間にもゆとりが生まれてきています」慌しい状況の中で始まったコンサルティングも終盤に差し掛かったころ、A社長から出たご発言です。 順調に事業を拡大し、従業員数はパート社員含めて100名弱、売上高も7億円にせまる規模に発展してきたA社。社...

プロジェクトが混乱する最大の要因は、私の経験上、要…

「細井さん、このところず~っと景気が悪…

第40号:新株予約権を経営と投資に活かせないオーナー社長は大損する!
いきなりですが、オーナー社長が有償の新株予約権を発行…

信頼があるほど社長は疲れる? ~意思決定を軽くする”信頼の分散・組織化メカニズム”~
「最近、正直・・・判断することが多すぎて、頭が休まら…

「管理者を決めたのに機能しない、育たな…

今日は親子経営企業の強みを活かし、その真価を発揮する…

不動産業K社長と、サシでの呑みの席です。 「先生、こ…

「経営環境が変わって今までイケイケだった事業が冴えな…

空気と数字を両立させる経営|成果の方程式を整える5つの要素とは?
空気と数字を両立させる経営|成果の方程…