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コラム

「情報発信」を長く続けるコツとその効果―常に「問題意識」を持つことの意義―

経営者が「情報発信」を続けていれば、必ずと言っていいほど「ネタ」に困る時期が出てきます。 当初、自社の持つストーリーやエピソードなど、あらかじめ準備したコンテンツでかなりのところまで行けるのですが、やがてそこから発生させた横展開や多少の応用を効かしたバリエーション展開など...

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「チェーン経営で構造的な改革に投資することは」

「先生、うちのような(店舗数の少ない)企業でも、この本にあるようなことは、出来るものでしょうか?」 拙著「個店力最大化のすすめ方」をお読みになられたとあるチェーンの社長からのご相談です。 ―――改革に規模の大きさは関係ありません。キッパリとお伝えしました。 理由は簡単で、...

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三英傑に学ぶモチベーションの上がる賞与の与え方、一番求心力があるのは誰?

「ボーナス代わりに社員旅行をしたのに喜んでもらえない」  このような悩みを抱いておられる経営者さんはおられるでしょう。 賞与を与えたのに、イマイチ喜んでもらえず、盛り上がりもしない。  社員さんたちは決して喜んでいないわけではありません。 でも、思っていた賞与と違っていた...

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多面的発想で自社技術を「思想」に変える

「後藤さん、このシステムは将来AIを活用して進化させることができると思います。1年半後に公開されることを考えると、その時の技術進歩も見据えて特許に盛り込む必要があるということですね」 これは、先日打ち合わせをさせていただいた会社にて、その社長様が私におっしゃった言葉です。...

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ゴーンも○平さんも、借金怖い

From ノグチ  某公共テレビの朝ドラにはまっています。 国税局が出てきてみたり、大手銀行が信用組合理事長の主人公を首にしたりと、 主人公と私の想定適役が同じ、、、 (ムフフ、、)  思い入れのある投資先に融資はしたいが、出資している大手銀行は、「No」 思い入れは、投...

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マニュアルは嫌いという人の本質

人材育成で難しいのは、「スタッフひとりひとりの性格も能力も違う」ということです。だから育成マニュアルを作っても無駄だという社長も結構多いのですが、これは全くの考え違いです。むしろひとりひとりが違うからこそ、その基礎となるマニュアルが必要とされるのです。 ずっと社長一人が教...

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手段にハマる社長と手段を活かす社長の違い

「もう慣れました。うちのM社長は勉強熱心なんですよ。現場は悲鳴を上げていますが…。」  営業部門の責任者、T本部長は、申し訳なさそうに小島に話しかけます。  「そうなんですね。もし、よろしければ背景を教えていただけませんか。」 社長が決断し、導入が決定したコンサルティング...

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失敗も悪くない

ずいぶんと勇気のいるタイトルでした。少し迷いましたが、思い切ってつけてみました。それというのも、日頃から開発のご支援をしていて、よく感じることがあるからです。 それは、「いつから、この国は、こんなにも安全志向になったのだろう?」ということです。 失敗を恐れて、安全な方へ、...

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なぜ社長が想いを語っても社員は動かないのか

「どうすれば社員は本気になるんでしょうか?」— そんな経営者の質問に対して、あるコンサルタントが回答しているのを聞いたことがあります。 彼曰く「社長の想いを社員に伝えることです」と。 しかし、社長の想いをいくら語っても、社員からしたらどうでもいいと思われるのがオチです。 ...

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悩まずに〇〇〇〇、成功社長の視点

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 お悩みも実に多岐にわたるのですが、その一方で、誰にも相談できないことだからこそ、心の内面で何年も抱えて身動きがとれなくなってしまっ...

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